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ハウスリー・スティーヴンソンの関連作品 / Related Work
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北の狼
制作年: 1952「緑色の髪の少年」のスティーブン・エイムスが製作するカナダの北西騎馬警官実話1952年作品で、MGMアンスコカラアの第1回作。フランク・フェントンの書き下ろし脚本から「キング・ソロモン」(協同)のアンドリュー・マートンが監督、同作品のロバート・サーティースが撮影、「フォーサイト家の女」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当した。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、「雨に唄えば」のシド・チャリシーで、以下「歌う捕物帖」のモーガン・ファーレイ、「北大西洋」のJ・M・ケリガン、「潜行者」のハウスリー・スティーヴンソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・ティールらが助演。 -
脱獄者の秘密
制作年: 1951フランク・P・ローゼンバーグ(「クマオンの人喰虎」)が製作し、「シラノ・ド・ベルジュラック」のマイケル・ゴードンが監督した西部メロドラマ1951年作品。実話にもとずいてアンナ・ハンガーとジャック・ポレックスフェンが書いたストーリーをヴィクター・トリヴァスが潤色し、オスカー・ポウルが脚色した。撮影は「地球の静止する日」のレオ・トーヴァー、作曲はソル・カプラン。主演は「カルメン(1948)」のグレン・フォードと「夫は偽者」のジーン・ティアニーで、エセル・バリモア(「ジェニーの肖像」)、ザカリー・スコット(「セントルイシ」)、アン・ヴォーザーク(「地獄への逆襲」)、バーバラ・ベイツ(「イヴの総て」)、シリル・キューザック(「邪魔者は殺せ」)、ヘレン・ウェストコット、ジャネット・ノーランらが助演する。 -
恐怖の一夜(1950)
制作年: 1950「我が心の呼ぶ声」と同じくサミュエル・ゴールドウィンが製作し、マーク・ロブソンが監督にあたった1950年作品で、貧しい教区に起こった殺人事件をめぐる物語。レオ・ブラディの原作小説に基づいて、「探偵物語」のフィリップ・ヨーダンが脚色した。撮影は「ヴァレンチノ」のハリー・ストラドリング、作曲は「外套と短剣」のヒューゴー・フリードホーファーの担当。主演は「三つの恋の物語」(第2話)のファーリー・グレンジャー、「愚かなり我が心」のダナ・アンドリュース、「山のロザンナ」のジョーン・エヴァンスで、ロバート・キース「烙印」、ポール・スチュワート「チャンピオン」マラ・パワーズ「シラノ・ド・ベルジュラック」、アデール・ジャーゲンスらが助演する。 -
シエラ
制作年: 1950スチュワート・ハーディの原作から「暗黒の恐怖」の原作者エドナ・アンハルトが脚色、「ジョルスン物語」のアルフレッド・E・グリーンが監督した1950年作品。製作はミッチェル・クレイク、撮影はラッセル・メッティ、音楽はウォルター・シュアートの担当。「別動隊」のワンダ・ヘンドリックス、彼女と戦線で結婚した新人オーディ・マーフィを中心に「頭上の敵機」のディーン・ジャガー、バール・アイヴス、リチャード・ロバーらが助演する。 -
魔島脱出
制作年: 1948英国の文豪ロバート・ルイス・スティヴンスンの小説(『誘拐』1886)の映画化で、モノグラム古参のライター・プロデュウサーで多くの西部劇を手がけているリンズレイ・パーソンズが製作。監督のウィリアム・ボーディンは戦前「ハリウッドは大騒ぎ」「南瓜大夫」が輸入された映画初期以来の長老である。「フランケンシュタインの幽霊」のW・スコット・ダーリングが脚色、ファスト・ナショナルで活躍したウィリアム・シックナーが撮影に当たっている。主演は「わが谷は緑なりき」「激闘」のロディ・マクドウォールに、新人スー・イングランド、「チャアリイ・チャン・シリイズ」のローランド・ウィンタース、「ジャン・ダアク」のジェフ・コーリー、「失われた心」のアースキン・サンフォードの他、ダン・オハアリー、ハウスリー・スティーヴンソン、アレックス・フレイザーらが助演する1948年度作品。