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ハイ・アヴァーバックの関連作品 / Related Work
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ボーイハント(1984)
制作年: 1984フロリダの海岸で、夏休みを過ごそうと東部からやって来た4人の女子大生それぞれのラヴ・ストーリーを描く。61年作「ボーイハント(1961)」の現代版で、ハード・ロックが全編に流れ、60年作の主題歌も今風にアレンジして演奏されている。製作はアラン・カー。エグゼクティヴ・プロデューサーはテリー・ドネリーとジェフ・アップル。監督は「空かける強盗団」(69)のハイ・アヴァーバック。脚本はステュー・クリーガーとジェフ・バークハートが執筆。撮影はジェームズ・A・コントナー、音楽はシルヴェスター・リヴェイが担当。出演はリサ・ハートマン、リン=ホリー・ジョンソン、ローナ・ラフト、ウェンディ・シャールなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊地浩司。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1984年作品。 -
空かける強盗団
制作年: 1969銀行の大金庫をめぐって、4組の大泥棒たちが展開する大混戦。製作はマルコム・スチュアート・ボイラン、監督は「太ももに蝶」のハイ・アヴァーバック。フランク・オルークの原作をウィリアム・ピーター・ブラッティが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽は「努力しないで出世する方法」のネルソン・リドル、編集はジーン・ミルフォードがそれぞれ担当。出演は「キャサリン大帝」のゼロ・モステル、「女の香り」のキム・ノヴァク、「特攻大作戦」のクリント・ウォーカー、「コマンド戦略」のクロード・エイキンズ、「キャサリン大帝」のエイキム・タミロフ、「砲艦サンパブロ」のマコ。その他、ラリー・ストーチ、ジョン・アンダーソン、サム・ジャッフェなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。 -
ニューヨークの大停電
制作年: 1968クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。 -
太ももに蝶
制作年: 1968テレビ『モンキーズ・ショー』で知られるポール・マザースキーとフリー・タッカーのオリジナル・シナリオを、「ニューヨークの大停電」のハイ・アヴァーバックが監督したヒッピーの生態を素材にしたコメディ。撮影は「フィニアンの虹」のフィリップ・ラスロップ、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は、「無責任恋愛作戦」のピーター・セラーズ、テレビ「ペイトンプレイス物語」のリー・テイラー・ヤング、「暴力脱獄」のジョー・ヴァン・フリート、新星ジョイス・ヴァン・パッテンほか。製作指揮は脚本担当のポール・マザースキーとラリー・タッカーの2人。製作はエリア・カザンの前作品の共同製作者として知られたチャールズ・H・マグワイアー。