三浦誠己 ミウラマサキ

  • 出身地:和歌山県
  • 生年月日:1975/11/16

三浦誠己の関連作品 / Related Work

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  • プロミスト・ランド(2024)

    制作年: 2024
    第40回小説現代新人賞を受賞した飯嶋和一の同名小説を、杉田雷麟と寛一郎のダブル主演で映画化。マタギの伝統を受け継ぐ東北の山間の町。役所から今年の熊狩り禁止の通達が届くなか、高校を出て親の仕事を手伝う信行は、兄貴分の礼二郎から、二人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられる。共演は「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己、「首」の小林薫。監督の飯島将史は、山形県庄内地方のマタギ衆に密着したドキュメンタリー「MATAGI」(2023年)に続く本作で劇映画デビューを飾った。「せかいのおきく」に続く“YOIHI PROJECT”の劇場公開作品第2弾。
  • ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

    制作年: 2024
    人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。
  • ブルーピリオド

    制作年: 2024
    マンガ大賞2020を受賞した同名人気コミックを、「ゴールデンカムイ」の眞栄田郷敦主演で実写映画化。高校生の八虎は美術の課題を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたように感じ、国内最難関の美術大学への受験を決意。しかし、大きな壁が立ちはだかる。出演は、「映画『からかい上手の高木さん』」の高橋文哉、「陰陽師0」の板垣李光人、「バジーノイズ」の桜田ひより。監督は、「サヨナラまでの30分」の萩原健太郎。
  • おまえの罪を自白しろ

    制作年: 2023
    真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス。国会議員・宇田清治郎の孫娘誘拐事件が発生。犯人は、“明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ”と要求してくる。清治郎の秘書を務める息子・晄司は事件解決に奔走するが……。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の中島健人、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の堤真一。監督は「アイ・アム まきもと」の水田伸生。
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  • 大いなる不在

    制作年: 2023
    2024年第67回サンフランシスコ国際映画祭コンペティション部門最高賞グローバル・ビジョンアワードに輝いた、森山未來主演の人間ドラマ。卓は幼い頃に自分と母を捨てた父の元に行くと、父は認知症で別人のように変わり、父の再婚相手は行方不明になっていた。監督は、長編デビュー作「コンプリシティ/優しい共犯」で2018年第19回東京フィルメックスコンペティション部門観客賞を獲得した近浦啓。卓を森山未來が演じ、卓の父を演じた藤竜也が2023年第71回サン・セバスティアン国際映画祭シルバー・シェル賞(最優秀俳優賞)を受賞。サン・セバスティアン国際映画祭ではサン・セバスティアンの文化財団アテネオ・ギプスコアノが独自の視点で選ぶアテネオ・ギプスコアノ賞も受賞している。
  • PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~

    制作年: 2023
    「のぼる小寺さん」の古厩智之監督による実話を基にした青春群像劇。不満はないが、何かが足りない。そんなどこにでもいる10代男子、達郎・翔太・亘の3人はひょんなことから、にわかチーム“アンダードッグス”を結成し、【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。出演は「MOTHER マザー」の奥平大兼、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、「零落」の山下リオ。