PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
ぷれいかつとかまけるとかはどーでもよくて解説
「のぼる小寺さん」の古厩智之監督による実話を基にした青春群像劇。不満はないが、何かが足りない。そんなどこにでもいる10代男子、達郎・翔太・亘の3人はひょんなことから、にわかチーム“アンダードッグス”を結成し、【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。出演は「MOTHER マザー」の奥平大兼、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、「零落」の山下リオ。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のストーリー
金髪にピアス、見た目はヤンチャだがクラスの人気者、郡司翔太(奥平大兼)は、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て興味を持つ。ポスターを作ったのは、翔太の1学年先輩の田中達郎(鈴鹿央士)だった。達郎は、ケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった失意の天才ゲーマー。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>出場を目論む達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった小西亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。亘はVチューバー“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子だったが、なかば強引にYESを取り付ける。やがて達郎・翔太・亘の3人はチーム“アンダードッグス”を結成。当初は全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指すことに……。
「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」の映像
「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」の写真
「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 青春 ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2024年3月8日 |
上映時間 | 122分 |
製作会社 | サードウェーブ=ハピネットファントム・スタジオ(制作協力:吉本興業/制作プロダクション:ザフール) |
配給 | ハピネットファントム・スタジオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://happinet-phantom.com/play/ |
コピーライト | (C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』 |