PLAY!  勝つとか負けるとかは、どーでもよくて

ぷれいかつとかまけるとかはどーでもよくて
上映日
2024年3月8日

製作国
日本

制作年
2023
上映時間
122分

レーティング
一般映画
ジャンル
青春 ドラマ

check解説

「のぼる小寺さん」の古厩智之監督による実話を基にした青春群像劇。不満はないが、何かが足りない。そんなどこにでもいる10代男子、達郎・翔太・亘の3人はひょんなことから、にわかチーム“アンダードッグス”を結成し、【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。出演は「MOTHER マザー」の奥平大兼、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、「零落」の山下リオ。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 文筆家
    和泉萌香
    今回のレビュー4作品はどれも都心部から離れた土地が舞台で、本作は徳島の港町を舞台に、自転車に乗った高校生たちが爽やかに海のそばを駆け抜ける。勝ち負けではなく、得... もっと見る
  • フランス文学者
    谷昌親
    観る前は、eスポーツがテーマで映画としてどれだけ成り立つのかと不安視していたが、なかなか見ごたえのある作品になっている。青春映画で力を発揮する古厩監督の演出のた... もっと見る
  • 映画評論家
    吉田広明
    優秀だがいつも一人で行動する三年生と、金髪で一見チャラ男だが心優しい二年生を中心に、「仲間」となった彼らがeスポーツに臨む。部活ものの定番ではあるが、個性がバラ... もっと見る

「PLAY!  勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のストーリー

金髪にピアス、見た目はヤンチャだがクラスの人気者、郡司翔太(奥平大兼)は、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て興味を持つ。ポスターを作ったのは、翔太の1学年先輩の田中達郎(鈴鹿央士)だった。達郎は、ケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった失意の天才ゲーマー。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>出場を目論む達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった小西亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。亘はVチューバー“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子だったが、なかば強引にYESを取り付ける。やがて達郎・翔太・亘の3人はチーム“アンダードッグス”を結成。当初は全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指すことに……。

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「PLAY!  勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「PLAY!  勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2024年3月8日
上映時間 122分
製作会社 サードウェーブ=ハピネットファントム・スタジオ(制作協力:吉本興業/制作プロダクション:ザフール)
配給 ハピネットファントム・スタジオ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
音量 5.1ch
公式サイト https://happinet-phantom.com/play/
コピーライト (C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

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