リュ・スンワン リュスンワン

  • 生年月日:1973/12/15

リュ・スンワンの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ベテラン 凶悪犯罪捜査班

    制作年: 2024
    2015年に公開され韓国で1340万人を動員し大ヒットした「ベテラン」の第二弾。前作に引き続きリュ・スンワン監督が手掛ける。
  • 憑依(2023)

    制作年: 2023
    「ベイビー・ブローカー」のカン・ドンウォン主演、人気ウェブトゥーンを映画化したホラー。除霊と称した嘘の儀式を行っては金儲けしていたエセ祈祷師のチョン博士は、人間に次々に憑依して襲いかかる強大な悪鬼と対峙し、本物の祈祷師として覚醒していく。監督は、「パラサイト 半地下の家族」や「別れる決心」などで助監督を務めてきたキム・ソンシク。「モガディシュ 脱出までの14日間」のホ・ジュノ、「サムジンカンパニー1995」のイ・ソムらが共演するほか、韓国の人気ガールズグループBLACKPINKのジスが特別出演している。
  • 密輸 1970

    制作年: 2023
    「モガディシュ 脱出までの14日間」のリュ・スンワンが監督、2023年第44回青龍映画賞最優秀作品賞等4冠に輝いた、実話から着想を得た犯罪アクション。海が汚染され窮地に立ったジンスクら海女さんチームは、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うが……。海女さんチームを率いるジンスクを「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが、ジンスクの親友チュンジャを「国家が破産する日」のキム・ヘスが、密輸王クォンを「モガディシュ 脱出までの14日間」のチョ・インソンが演じ、1970年代半ばを舞台に海女や密輸王、チンピラ、税関の思惑が絡み合う一攫千金を狙った大勝負を描く。
  • モガディシュ 脱出までの14日間

    制作年: 2021
    ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出を描くアクション大作。90年代の実話を基にし、2021年に韓国で公開されるや興行収入30億円を突破、自国映画第1位の大ヒットを記録したほか、青龍映画賞の最優秀作品賞、監督賞を含む計6冠に輝いた。韓国のハン大使に「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソク、カン・テジン参事官に「ザ・キング」のチョ・インソンが扮し、初共演を果たした。対する北朝鮮のリム大使に「国家が破産する日」のホ・ジュノ、北朝鮮側のテ・ジュンギ参事官を「新感染半島 ファイナル・ステージ」のク・ギョファンら実力派が集結。監督は「ベルリンファイル」「ベテラン」などで“韓国のタランティーノ”と称されるリュ・スンワン。モロッコでオールロケを敢行し、衝撃的なスピードとダイナミックなカメラワークによる大迫力のカーアクションを展開。加えて、市街地の破壊によって人々が逃げまどい、暗闇のなかで家族が身を寄せ合う姿を丹念に描くなど、現実社会の出来事を想起せざるを得ないリアリティを追及。エンタテインメントでありながらも、切実な胸を打つ人間ドラマとなっている。
  • 人質 韓国トップスター誘拐事件

    制作年: 2021
    「ただ悪より救いたまえ」「国際市場で逢いましょう」など数々のヒット作に主演した韓国の俳優ファン・ジョンミンが自身を演じたサスペンス・アクション。猟奇殺人事件を起こした凶悪集団に誘拐されたファン・ジョンミンは、秀でた演技力を武器に脱出を図る。監督は、本作が初長編のピル・カムソン。共演は、『イカゲーム』のイ・ユミ、『梨泰院クラス』のリュ・ギョンスほか。
  • スタートアップ!

    制作年: 2019
    マ・ドンソクがおかっぱ頭のシェフに扮した痛快コメディ。学校嫌いの少年テギルは、あてもなく家を飛び出したある日、偶然入った料理店で、ただならぬ雰囲気の厨房長コソクと出会う。テギルはその店で、奇想天外な人々と出会い、社会を学んでいくが……。共演は「それだけが、僕の世界」のパク・ジョンミン、「王の預言書」のチョン・ヘイン。監督は「グローリーデイ」のチェ・ジョンヨル。