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北浦愛の関連作品 / Related Work
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ハッピーエンディングス
制作年: 2022「無限ファンデーション」の大崎章監督と「ドンテンタウン」の井上康平監督による、台本なし・全編即興の短編集。湖を訪れた男女4人の恋愛模様を綴る「鳥を見にいく」(井上康平監督)と高校生たちが映画作りに励む「はじめての映画」(大崎章監督)を収録。「鳥を見にいく」には「誰も知らない」の北浦愛、「ずぶぬれて犬ころ」の木口健太など、「はじめての映画」には「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりんなど、10人の実力派俳優たちが即興演技によるオーディションを経て選出された。「鳥を見にいく」では「ドンテンタウン」の音楽を担当した元シャムキャッツの菅原慎一と、「はじめての映画」では「満月の夜には思い出して」でMOOSIC LAB2018スペシャルメンション賞を授与された大槻美奈とコラボレーション。両作品ともオール群馬ロケを敢行した。MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022上映作品。2022年第35回高崎映画祭まちと映画部門、仙台短編映画祭2022上映作品。 -
スペシャルアクターズ
制作年: 2019「カメラを止めるな!」で旋風を巻き起こした上田慎一郎の劇場用長編第2作。売れない役者の和人はある日、弟から、演じることを利用した何でも屋“スペシャルアクターズ”に誘われる。そこへ「カルト集団から旅館を守って欲しい」との依頼が入るが……。出演者にはプロアマ問わず公募した1500人の中から、オーディションで抜擢された15人を起用している。80点 -
友罪
制作年: 2018実在の事件に着想を得た薬丸岳による同名小説を原作に「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。ジャーナリストの夢に破れ町工場で働き始めた益田。同い年の工員・鈴木と打ち解けていくなか、益田は彼が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。出演は「彼らが本気で編むときは、」の生田斗真、「ミックス。」の瑛太、「64 ロクヨン」の佐藤浩市、「海街diary」の夏帆、「去年の冬、きみと別れ」の山本美月、「この国の空」の富田靖子。撮影を「彼女の人生は間違いじゃない」の鍋島淳裕、音楽を「ピンクとグレー」の半野喜弘が務める。84点 -
21世紀の女の子
制作年: 2018「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。45点