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ケイリー・W・ヘイズの関連作品 / Related Work
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
制作年: 2021超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化した「死霊館」シリーズの第7作目。ユニバースの生みの親であるジェームズ・ワン製作のもと、「ラ・ヨローナ ~泣く女~」のイケル・チャベス監督が、戦慄のアトラクションホラーを仕掛ける。ウォーレン夫妻は前2作に続き、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ。今回はアメリカの歴史上初めて、「悪魔にとり憑かれていたこと」を理由に殺人事件での無罪を主張した1981年の「アルネ・シャイアン・ジョンソン裁判」を題材に、ウォーレン夫妻の決死の調査が描かれる。果たして悪魔の存在をどうやって証明するのか? 衝撃の真相がついに明らかになる。 -
死霊院 世界で最も呪われた事件
制作年: 2017「死霊館」シリーズの製作陣が、実在の事件を基に撮り上げたホラー。2004年ルーマニア。悪魔払いで23歳の修道女が死亡する事件が発生。同じ修道院の神父が逮捕されるが、まだ悪魔は消え去っていないと証言。女性ジャーナリストのニコールは、真相究明に奔走する。出演は「キングスマン」のソフィー・クックソン、『スコーピオン・キング4』のコーネリウ・ウリチ、「HOSTILE ホスティル」のブリタニー・アッシュワース。製作は「ロンドン、人生はじめます」のレオン・クラランス、「死霊館」のピーター・サフラン。脚本を「死霊館」のチャド・ヘイズ&ケイリー・W・ヘイズ、撮影を「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」のダニエル・アラーニョが担当。監督は「ヒットマン」「ディヴァイド」のザヴィエ・ジャン。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。60点 -
死霊館 エンフィールド事件
制作年: 2016「ソウ」のジェームズ・ワン監督による、心霊研究家ウォーレン夫妻の体験を基にしたホラー第2弾。1977年に起きた史上最長のポルターガイスト現象とされる事件を取り上げる。正体不明の音や不可解な現象に苦しむ少女を救うため、夫妻は恐怖の元凶を追う。ウォーレン夫妻に扮する「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガと「インシディアス」シリーズのパトリック・ウィルソンをはじめ、オリジナルキャストやスタッフが再集結。怪現象に見舞われる少女を「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」の子役マディソン・ウルフが、少女の母親を「A.I.」のフランシス・オコナーが演じる。80点 -
ホワイトアウト(2009)
制作年: 2009南極を舞台に、米国の女性連邦保安官が謎の殺人事件と、その裏に隠された秘密に挑むサスペンスアクション。出演は「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール、「ママの遺したラブソング」のガブリエル・マクト。監督は「ソードフィッシュ」のドミニク・セナ。製作総指揮のグレッグ・ルッカのグラフィックノベルが原作。60点