- キネマ旬報WEB トップ
- ユアン・モートン
ユアン・モートンの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
松竹ブロードウェイシネマ「シラノ・ド・ベルジュラック」
制作年: 2007ブロードウェイ作品を映画館で上映する『松竹ブロードウェイシネマ』第4弾。剣の達人シラノはロクサーヌに恋していたが、容姿に自信が持てず告白できない。そんなとき、彼女が友人クリスチャンを慕っていることを知り、彼の代理でラヴ・レターを書き続ける。出演は、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」でアカデミー助演男優賞を受賞したケヴィン・クライン、「ライリー・ノース 復讐の女神」のジェニファー・ガーナ―、「プラダを着た悪魔」のダニエル・サンジャタ。1897年のエドモン・ロスタンによる戯曲を、「時計じかけのオレンジ」原作のアンソニー・バージェスが脚色・脚本翻訳。演出は、『ナイン』のデヴィッド・ルヴォー。 -
TABOO(2003)
制作年: 200380年代に一世を風靡したカルチャークラブのボーイ・ジョージが自らの半生を舞台化した大ヒット・ミュージカルをそのまま収録したライブ映像作品。2002年、ロンドン、ウェストエンドの小劇場で幕を開けた本作は、評論家、観客それぞれから評判を呼びブロードウェイでも大々的に上演され、2003年度オリヴィエ賞受賞、2004年度トニー賞4部門ノミネートと大成功を収めた。ボーイ・ジョージの半生を中心に、儚くも情熱的だった80年代ロンドンを彩るナンバーは、カルチャークラブの『DO YOU REALLY WANT TO HURT ME』『CHA CHA オブ ポイ ポイゾン マインド』『カーマは気まぐれ』の他マドンナ、ヒューマン・リーグ、スパンダーバレエなど80’sサウンドが満載。