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キャロル・ロンバードの関連作品 / Related Work
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生きるべきか死ぬべきか
制作年: 1942ナチス占領下のワルシャワから脱出する俳優一座の姿を描くコメディ映画。製作はアレクサンダー・コルダ、監督はエルンスト・ルビッチ、脚本はエドウィン・ジャスタス・メイヤー、撮影はルドルフ・マテ、音楽はウェルナー・ハイマンが担当。出演はキャロル・ロンバート、ジャック・ベニーほか。80点 -
婚約リレー
制作年: 1938「真実の告白」「スイング」のキャロル・ロムバートと「薔薇のワルツ」「グレート・ワルツ」のフェルナン・グラヴェが主演する映画で、「中国ランプの石油」「風雲児アドヴァース」のマーヴィン・ルロイが制作・監督し、「真実の告白」「スイング」のテッド・テプラフが撮影したもの。原作はナンシー・ハミルトン、ジェームズ・シュート及びローズメリー・ケイシーが合作した喜劇で、「春を手さぐる」「処女散歩」のハーバート・フィールズと「魔の航空路」のジョセフ・フィーツヅとが協力脚色し、「マルクス一番乗り」のアーウィング・プレチャーガ芸詞書いている。助演者は「気侭時代」「新婚道中記」のラルフ・ベラミー、「デッド・エンド」のアレン・ジェンキンス、「見えざる脅威」のマリー・ウィルソン、「海と青年」のイザベル・ジーンズ、「歌う陸戦隊」のマーシャ・ロールストン等である。 -
スイング
制作年: 1937「春を手さぐる」「姫君海を渡る」と同じくキャロル・ロンバードとフレッド・マクマレイが主演する映画で、監督には「春を手さぐる」「一九三七年の大放送」のミッチェル・ライゼンが当たった。原作はジョージ・マンカー・ウォッタースとアーサー・ホプキンスが合作した戯曲で、「楽天伯爵」のヴアジニア・ヴァン・アップと「ショウ・ボート」のオスカー・ハマースタイン2世が協力脚色した。助演者は「ジャングルの女王」のドロシー・ラムーア、「愛と光」のチャールズ・バターウォース、「鉄人対巨人」のジーン・ディクソン、「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス等である。撮影は「春を手さぐる」「姫君海を渡る」のデッド・テヅラフが担当した。