さいねい龍二 サイネイリュウジ

さいねい龍二の関連作品 / Related Work

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  • 惑星ラブソング

    制作年: 2025
    ひとつの歌が導くのは―愛と平和を探す不思議な旅。広島出身の時川英之監督が、自らプロデュース・脚本を手がけ、戦後80年という大きな節目に今の広島の平和について描くファンタジー。若者、旅行者、少年と少女が、時空を超えて交流していく。プロデューサーは横山雄二、出演は曽田陵介、秋田汐梨、チェイス・ジーグラー、八嶋智人ほか。
  • 特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター

    制作年: 2024
    2004~2005年放送のスーパー戦隊シリーズ第28作『特捜戦隊デカレンジャー』20周年を記念し製作された特撮アクションドラマ。今時の新人刑事・塁を加えたデカレンジャーは、爆破事件容疑者・ラエンジョを追いながら、銀河の麻薬王が遺したある計画の謎に挑む。監督は、『特捜戦隊デカレンジャー』をはじめ数々のスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを手がけてきた渡辺勝也。おなじみの出演陣に加え、ファイヤー・スクワッドの新人刑事・塁をボーイズグループ『7ORDER』のメンバー、長妻怜央が、妖艶なる爆破事件容疑者・ラエンジョを「美人が婚活してみたら」の黒川芽以が、植物園の主モクミスを女性アイドルグループ『アンジュルム』のメンバー、川村文乃が演じる。
  • 遺品整理~広島屋

    制作年: 2023
    遺品整理業を営む親子の姿を通して、家族の絆を映し出すヒューマンドラマ。遺品整理業『広島屋』を営む広瀬家。父・泰造の病気が悪化し経営が傾き始めるなか、問題児だった次男・浩平が刑務所から出所する。だが長男・和哉と大喧嘩になり再び家を出て行ってしまう。出演は「千夜、一夜」のダンカン、「Last Lover ラストラバー」の金久保芽衣。芸能プロダクションの代表取締役を務める栗本健太郎による初監督作。
  • 愚か者のブルース

    制作年: 2022
    2015年公開の「浮気なストリッパー」、2作目の「彼女は夢で踊る」に続く、広島発のストリップ劇場3部作の最終章。前作では劇場の社長役で主演した加藤雅也が、本作では共同企画・主演を務め、30年前に伝説の映画を撮ったものの今は落ちぶれている映画監督を哀歓深く演じた。「ヒモ」のような映画監督を健気に支えるピンサロ嬢・タマコ役に熊切あさ美。加藤に女を寝取られたチンピラ役に実力派・仁科貴。加藤と熊切が逃げ込むストリップ劇場の館長に、3部作の企画者であり、本作で監督・脚本を務めた横山雄二。広島の歓楽街に息づく風変わりな仲間たちには筒井真理子、お笑いコンビ・デンジャラスのノッチ、タマコの母親役に39年ぶりの映画出演となる、ピンク・レディーの未唯mie、ストリッパー役に元AKB48の小原春香、佐々木心音、矢沢ようこ。中国地方に唯一残っていたが、2021年に惜しまれながら幕を閉じた広島第一劇場の最後の貴重な姿が収められている。
  • 彼女は夢で踊る

    制作年: 2019
    広島に実在するストリップ劇場を舞台にしたラブストーリー。閉館が迫る老舗のストリップ劇場。社長の木下は、過去の華やかな時代に思いを馳せる。最後のステージに出演するストリッパーたちが劇場にやってくる。木下は、忘れていた遠き日の恋を思い出す……。監督は、「ラジオの恋」の時川英之。出演は、「影に抱かれて眠れ」の加藤雅也、ドラマ『仮面ライダービルド』の犬飼貴丈、「ジムノペディに乱れる」の岡村いずみ。
  • 鯉のはなシアター 広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ

    制作年: 2018
    広島東洋カープと広島にまつわる秘話を紹介する広島ホームテレビ制作のテレビ番組『鯉のはなシアター』から生まれた、放送作家・桝本壮志による小説を映画化。カープのユニークなエピソードを織り交ぜながら、映画館の再生を目指す人々のドラマを紡ぐ。広島市にてオールロケされた。監督は広島市を拠点に「シネマの天使」などを撮る時川英之。カープファンとして知られる芸人の徳井義実、「花筐/HANAGATAMI」の矢作穂香のほか、広島出身のタレントや元カープ選手などが出演する。第10回沖縄国際映画祭にて初上映。2018年9月7日より広島先行公開。