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モナ・ウォッシュボーンの関連作品 / Related Work
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青い鳥(1976)
制作年: 1976幸福の青い鳥を求めて不思議な冒険の旅を続けるチルチルとミチルの兄妹が主人公のモーリス・メーテルリンクの同名小説の映画化で、アメリカとソ連の初の合作映画。製作総指揮はエドワード・ルイス、製作はアレクサンドル・アルシャンスキーとポール・マスランスキー、監督は「アレキサンドリア物語」のジョージ・キューカー、脚本はアレクセイ・カプレルとヒュー・ホワイトモア、撮影はヨナス・グリツィウスとフレデリック・A・ヤング、作曲はアンドレイ・ペトロフとアーウィン・コスタル、作詞はトニー・ハリソン、美術はワレリー・ユルケビッチ、衣裳はマリナ・アジジャンとエディス・ヘッドが各々担当。出演はアメリカ側がエリザベス・テイラー、ジェーン・フォンダ、シスリー・タイソン、エヴァ・ガードナー、トッド・ルッキンランド、パッツィ・ケンシット、ウィル・ギア、モナ・ウォッシュボーン、ソ連側はナジェジダ・パブロワ、マルガリータ・テレホワ、オレーグ・ポポフ、ゲオルギー・ビーチンなど。50点 -
if もしも…
制作年: 1969デイヴィッド・シャーウィンとジョン・ホレットのオリジナル・スクリプトCrusadersを、デイヴィッド・シャーウィンが脚本化、「孤独の報酬」のリンゼイ・アンダーソンが監督した1969年のカンヌ映画祭グランプリ受賞作。撮影はチェコ出身の新進ミロスラフ・オンドリツェクで実際の学校でロケ。音楽はマーク・ウィルキンソン、編集はデイヴィッド・グラドウェル、衣裳はシューラ・コーエンの担当。出演は若い役者と、学生が使われ、ほとんどが映画初出演である。マルコム・マクドウェルは舞台とテレビの新人、デイヴィッド・ウッド、リチャード・ワーウィックは舞台の新人。クリスティーン・ヌーナンは素人。製作はマイケル・メドウィンとリンゼイ・アンダーソン。 -
レッツ・ゴー! ハーマンズ・ハーミッツ
制作年: 1968“ミセス・ブラウンのお嬢さん”で売りだしたマンチェスター・サウンズの代表的なグループ『ハーマンズ・ハーミッツ』が主演する音楽コメディ。トレヴァー・ピーコックとサデューズ・ベーンの脚本をソール・スイマーが監督にあたった。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はハーマンズ・ハーミッツ自身の手による。出演はハーマンズ・ハーミッツの五人(ピーター・ヌーン、デレク・レッケンビー、カール・グリーン、キース・ホプウッド、バリー・ホイットハム)、「マイ・フェア・レディ」のスタンリー・ホロウェイ、「ふたりだけの窓」のマージョリー・ロードス、「茂みの中の欲望」のシーラ・ホワイト、新人サラ・コールドウェルほか。製作はアレン・クレイソン。 -
コレクター(1965)
制作年: 1965ジョン・ファウルズの原作をスタンリー・マンとジョン・コーンが共同で脚色、「噂の二人」のウィリアム・ワイラーが監督した心理サスペンス・ドラマ。撮影はロバート・サーティース、ロバート・クラスカー、音楽は「日曜日には鼠を殺せ」のモーリス・ジャールが担当した。出演はテレンス・スタンプ(カンヌ映画祭主演男優賞)、サマンサ・エッガー(同主演女優賞)、モナ・ウォッシュ・ボーンなど。製作はジャド・キンバーグとジョン・コーン。60点