ナタリー・ウッド

  • 出身地:アメリカ、サンフランシスコ
  • 生年月日:1938年7月20日

ナタリー・ウッドの関連作品 / Related Work

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  • ブレインストーム

    制作年: 1983
    人間の思考、記憶、感覚を伝導するマシーンをめぐるSFサスペンス。撮影途中の81年11月29日に、出演者の一人ナタリー・ウッドが急死したため製作続行か中止かでもめダグラス・トランブル監督(製作も)の熱意で完成された作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョエル・L・フリードマン。ブルース・ジョエル・ルービンの原案に基づいて、ロバート・スティッツェルとフィリップ・フランク・メッシーナが脚色。撮影はリチャード・ユーリシッチ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊ヴィジュアル効果はエンターテインメント・イフェクツ・グループ(EEG)が手掛けている。出演はクリストファー・ウォーケン、ナタリー・ウッド、ルイーズ・フレッチャー、クリフ・ロバートソンなど。通常場面は35ミリ・パナビジョン、幻覚場面は70ミリ・スーパー・パナビジョンで撮影。メトロカラー、ビスタサイズ。日本版字幕は戸田奈津子。1983年作品。
    80
  • ウィリーとフィル 危険な関係

    制作年: 1980
    2人の男の間で自由に生きる女性を、マーゴット・キダーが好演するラブロマンス作品。
  • メテオ

    制作年: 1979
    人類が想像を絶する巨大隕石の群れに襲われるという恐怖を描くSF映画。製作総指揮はサンディ・ハワードとガブリエル・カッカ、製作はアーノルド・H・オルゴリーニとテオドール・パーヴィン、監督は「オデッサ・ファイル」のロナルド・エドモンド・H・ノースの原案を基に彼とスタンレーンが脚色。撮影はポール・ローマン、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はカール・クレス、製作デザインはエドワード・カーファグノ、特殊映像効果はマーゴ・アンダーソンが各々担当。出演はショーン・コネリー、ナタリー・ウッド、カール・マルデン、ブライアン・キース、マーティン・ランドー、トレヴァー・ハワード、リチャード・ダイサート、ヘンリー・フォンダ、ジョセフ・キャンパネラ、ボー・ブランディン、カトリーヌ・ドゥ・エートル、ジェームズ・G・リチャードソン、ロジャー・ロビンソン、ミシェール・ザスロー、ジョン・マッキンネー、ジョン・フィンドレーター、ポール・トゥレーなど。
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  • ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に

    制作年: 1975
    「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3作品を残して他界したスター、ジェームズ・ディーンを描いた記録映画。この3作品を中心に、ジミーの幼い頃からカレッジ生活、ニューヨークでの下積み時代、ブロードウェイやTV出演など、未発表の貴重なフィルム等がジミーの素顔を浮きぼりにし、彼の生涯が綴られていく。そして、彼にゆかりの人々の証言--、デニス・ホッパー、ナタリー・ウッド、サミー・デイビス・ジュニア、キャロル・ベイカー、サル・ミネオ、ニコラス・レイ、レナード・ローゼンマンなど。製作はデイヴィッド・プトナムとサンディ・リーバーマン、監督はレイ・コノリーが各々担当。ナレーターはステイシー・キーチ。なお、「イーグルス」「デイヴィッド・ボウイ」などのロック・ヒット・メロディが全編を彩る。
  • ボブとキャロルとテッドとアリス

    制作年: 1969
    いままでタブーとされていた“夫婦交換”を、描いたセックス・コメディ。製作は「サボテンの花」のM・J・フランコヴィッチ、監督はテレビ出身の新鋭ポール・マザースキー。脚本はラリー・タッカーとポール・マザースキー。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「夜の大捜査線」のクインシー・ジョーンズ、衣装はモス・マブリイ、編集はチュアート・H・パップがそれぞれ担当。出演は「美人泥棒」のナタリー・ウッド、テレビ「アイ・スパイ」で売り出したロバート・カルプ、エリオット・グールド、ダイアン・キャノン、ホルスト・エバーズバーグ、リー・バーガーなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
  • 雨のニューオーリンズ

    制作年: 1966
    テネシー・ウィリアムズの1幕物からフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・コー、エディス・ソマーが共同で脚色、テレビ出身の新鋭、シドニー・ポラックが「いのちの紐」に続いて監督した女の愛欲を描いた物語。撮影は「ハッド」でアカデミー撮影賞をとったジェームズ・ウォン・ホウ、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「サンセット物語」のナタリー・ウッドのほかロバート・レッドフォード、チャールズ・ブロンソン、ケイト・レイドなど。製作はジョン・ハウスマン。
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