オスカー・カールウェイズ

オスカー・カールウェイズの関連作品 / Related Work

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  • ラスヴェガスで逢いましょう

    制作年: 1955
    ミュージカル物の製作者として定評のあるジョー・パスターナクが、享楽の都市ラスヴェガスを舞台に描くスマートなミュージカル喜劇。「いつも上天気」と同じくシド・シャリッシとダン・デイリーのコンビが主演、二人をめぐって「白鳥(1956)」のアグネス・ムーアヘッド、仏の名舞台女優で戯曲家モルナールの未亡人リリイ・ダルヴァス、「理由なき反抗」のジム・バッカス、独から招かれたオスカー・カールウェイズ、「ガラスの靴」のリリアン・モンテヴェッチなど。ゲストとして珍優ジェリー・コロナ、ポール・ヘンリード、黒人歌手レナ・ホーン、ジャズ・シンガーのフランキー・レイン、日本の少女歌手沢村みつ子が特別出演。他にファンには見逃せぬスターが次々と登場するがこれは映画を見てのお楽しみ。監督は「渡るべき多くの河」のロイ・ローランド、ストーリイと脚色は「情欲の悪魔」のイソベル・レナート、音楽担当は作詞サミイ・カーン、作曲ニコラス・プロウズスキイ、撮影はロバート・ブロナー。
  • 五本の指

    制作年: 1952
    「イヴの総て」のジョセフ・L・マンキーウィッツが監督した作品で、L・C・モイズィッシュのスパイ実話を映画化したもの。製作は「出獄」のオットー・ラング。原著を「陽の当る場所」のマイケル・ウィルソンが脚色。撮影は「砂漠の鬼将軍」のノーバート・ブロディン、音楽はバーナード・ハーマン(「戦慄の調べ」)の担当である。主演は「砂漠の鬼将軍」のジェームズ・メイスンに「輪舞」のダニエル・ダリュウで、以下「黒ばら」のマイケル・レニー、「イヴの総て」のウォルター・ハムデンが共演、舞台からオスカー・カールウェイズが参加している。

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