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かわさきりぼんの関連作品 / Related Work
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精霊夜曲 最も古い首つりの木
制作年: 2011人形の目を通して、昭和の男女の美しく哀しい青春を描くホラーファンタジー。不思議な森に迷い込んだ青年は、怪しい老婆と出会い……。監督は、「第三病棟の鬼」のかわさきひろゆき。出演は、「オードリー」の小田島渚、「路地裏のコッペリウス」のSATOMI、「Oh!透明人間」の愛萌、「第三病棟の鬼」の寿松木彰一。 -
路地裏のコッペリウス
制作年: 2010哀しくも美しい、母と娘の物語を描くオムニバス・ストーリー。監督は、Vシネマ『真田くノ一忍法伝 かすみ』シリーズのかわさきひろゆき。売れない小説家が出会った盲目の少女と不思議な人たちを描く「織絵篇」、しゃべる人形たちが暴く母と娘の確執を描く「季江篇」、娘が母の自殺の真相を探ろうとする「伸子篇」の3篇。 -
四畳半革命 白夜に死す
制作年: 20082007年までに5回開催されている短編映画祭“おかしな監督映画祭”で、毎回高い評価を得ている世志男監督の長編映画デビュー作。1970年代の学生運動を背景に、暴力しか知らない男と薄幸の娼婦の出会いを中心に描く青春バイオレンス映画。出演は「デスノート」の三元雅芸と本作で映画デビューのグラビアアイドル結木彩加。 -
人形のいる風景 ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ
制作年: 2008等身大の人形、仮面などをつかい自らの肉体も同時に舞台に参加する独特のスタイルを創り出している「百鬼人形芝居どんどろ」の創設者・岡本芳一を追ったドキュメント。物語性よりも、人形と人間がおりなす錯綜の中で人形そのものの持つ不思議な魅力を引き出す事により、普遍的な人間の内面世界、あるいは幻想的な妖美の世界を描き出している「どんどろ」の舞台はヨーロッパをはじめとした世界各国で「日本の伝統を基盤にしたオリジナルで斬新な表現」として高い評価を受け、数多くのフェスティバル等から招待され、海外でのワークショップ、岡本芳一の舞台ソロ公演、野外公演、他ジャンルとの共演など、幅広く活動している。人形劇、舞踊、パントマイムなど、すべての既成のジャンルに属さないオリジナルな表現の源泉を探る。 -
生娘くノ一忍法帳 邪淫拷問列伝
制作年: 2005戦国時代の闇を駆け抜けたくノ一たちの愛と悲しみを綴る官能時代劇シリーズのセット。性を操る忍術を授かった姉妹が、由比正雪の暗殺を図る「餓鬼姉妹」と、処女だけが発揮できる能力を持つ姉妹が活躍する「鬼夜叉」の2作品を収録。【スタッフ&キャスト】監督:かわさきひろゆき 脚本:かわさきりぼん/水上竜二 製作:海津昭彦 出演:三上翔子/進藤玲菜/水原香菜恵/野村貴浩(以上「餓鬼姉妹」)