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シネイド・マシューズの関連作品 / Related Work
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ミスティック・アイズ
制作年: 2011若い夫婦のもとに夫の弟が戦場から戻り転がり込んだことから、3人の間に軋みが生じるサスペンス。第34回モスクワ国際映画祭パースペクティヴ・コンペティションでグランプリを受賞した。監督・脚本は、短編「Journey Man」(未)が2002年アミアン国際映画祭など数々の映画祭に出品され注目されたD.R.フッド。弟の出現に心を乱す兄を「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチが、帰還兵の弟を「プリンセス・カイウラニ」のショーン・エヴァンスが、弟に惹かれていく兄の妻を「デビルクエスト」のクレア・フォイが演じている。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2014』にて上映。 -
ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ
制作年: 2010魔法使いのナニー・マクフィーが活躍するシリーズ第2弾。前作に続き、オスカー女優エマ・トンプソンが脚本と主演を担当。そのほか「お家(うち)をさがそう」のマギー・ギレンホール、「ハリー・ポッター」シリーズのマギー・スミス、「ミスター・ノーバディ」のリス・エヴァンス、「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールドが出演。 -
ハッピー・ゴー・ラッキー
制作年: 2008楽天的な性格の女性教師と彼女の周囲の人々との触れ合いを描く人間ドラマ。監督は「ヴェラ・ドレイク」のマイク・リー。主演は「ウディ・アレンの夢と犯罪」のサリー・ホーキンス。2008年ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)受賞作。2011年8月13日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「三大映画祭週間 2011」にて上映。 -
ヴェラ・ドレイク
制作年: 2004違法とされていた堕胎を善意で助けていた中年女性の運命を描くドラマ。監督・脚本は「人生は、時々晴れ」のマイク・リー。撮影も「人生は、時々晴れ」のディック・ポープ。音楽もリー作品常連のアンドリュー・ディクソン。美術も「人生は、時々晴れ」「五線譜のラブレター」のイヴ・スチュワート。編集は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のジム・クラーク。衣裳は「人生は、時々晴れ」「猟人日記」のジャクリーン・デュラン。出演は「恋におちたシェイクスピア」のイメルダ・スタウントン、『ハイ・ホープス』(V)のフィル・デイヴィス、「秘密と嘘」のピーター・ワイト、「堕天使のパスポート」のエイドリアン・スカーボロー、「人生は時々、晴れ」のルース・シーン、「21グラム」のエディー・マーサン、「フロム・ヘル」のレスリー・シャープ、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのジム・ブロードベントほか。2004年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞、主演女優賞、同年ブリティッシュ・インディペンデント映画賞5部門、2005年全米批評家協会賞主演女優賞、同年BAFTA賞11部門など多数受賞。