ファビオラ・オルドヨ ファビオラ・オルドヨ

ファビオラ・オルドヨの関連作品 / Related Work

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  • ロボット・ドリームズ

    制作年: 2023
    ブランカニエベス」で知られるスペインの名匠P・ベルヘルが、サラ・バロンのグラフィックノベルを基に初めて手掛けたアニメ映画で、第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネート作品。80年代のNYを舞台に、ドッグとロボットの友情を描く。第76回カンヌ国際映画祭正式出品、ヨーロッパ映画賞長編アニメーション映画賞、アヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン部門作品賞など受賞多数。
  • 理想郷

    制作年: 2022
    2022年第35回東京国際映画祭3冠、第37回ゴヤ賞9冠、第48回セザール賞最優秀外国映画賞など様々な映画賞を獲得した、実際の事件に基づく心理スリラー。都会を離れスペイン山岳地帯の村に引っ越してきたフランス人夫婦だったが、村人は二人を歓迎せず……。主人公夫婦の夫を主軸にした心理スリラーの第1部と、妻を主軸にしたラブストーリーの第2部の2部構成。監督は「おもかげ」のロドリゴ・ソロゴイェン。夫アントワーヌを「苦い涙」のドゥニ・メノーシェが、妻オルガを演じるのは、「私は確信する」のマリナ・フォイスが演じる。第35回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映、最優秀作品賞にあたる東京グランプリ(東京都知事賞)、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞(ドゥニ・メノーシェ)を受賞(映画祭題「ザ・ビースト」)。
  • おもかげ

    制作年: 2019
    第91回アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされた「Madre」のその後を綴った人間ドラマ。エレナの元夫と旅行中だった幼い息子が行方知れずに。それから10年後、海辺のレストランで働くエレナは、息子の面影を宿したフランスの人少年ジャンと出会い……。「ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件」のロドリゴ・ソロゴイェン監督が短編「Madre」から引き続きメガホンを取り、息子を失ったひとりの女性の希望と再生を描く。短編「Madre」でも主演したマルタ・ニエトが第76回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門主演女優賞を受賞。
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  • 43年後のアイ・ラブ・ユー

    制作年: 2019
    ブルース・ダーン主演のロマンティックコメディ。妻と死別し、独り暮らしの老後を謳歌する元演劇評論家のクロードは、かつての恋人で舞台女優のリリィが、アルツハイマーで施設に入った事を知る。リリィとの再会を願ったクロードは、施設に潜り込むが……。共演は「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」のカロリーヌ・シロル、「チャーチル ノルマンディーの決断」のブライアン・コックス。
  • ナイト・トーキョー・デイ

    制作年: 2009
    東京を舞台に、殺し屋の女と愛を失った異邦人の許されない恋を描くラブ・ストーリー。監督は、「死ぬまでにした10のこと」のイザベル・コイシェ。出演は、「バベル」の菊地凛子、「ハリー、見知らぬ友人」のセルジ・ロペス、「たそがれ清兵衛」の田中泯。2009年カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞受賞。
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