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ライナー・ボックの関連作品 / Related Work
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コリーニ事件
制作年: 2019ドイツで現役の弁護士として活躍するシーラッハのベストセラー小説を映画化したサスペンス。模範的なドイツ市民として働く67歳のイタリア人コリーニが、大物実業家を殺害する事件が発生。新米弁護士ライネンは、その裁判で被告側弁護人に任命されるが……。出演は「はじめてのおもてなし」のエリアス・ムバレク、「ジョン・ウィック:チャプター2」のフランコ・ネロ。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。72点 -
ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者
制作年: 2017実話にインスパイアされ、スパイに追われる少女の逃亡劇を描いたアクションスリラー。旅先で家族全員を何者かに殺害された17歳の少女・ルナ。優しかった父親は実はスパイだったのだ。ルナにも追っ手が迫る中、彼女は復讐を開始する。【スタッフ&キャスト】監督・製作:カーレト・カイサル 脚本:アリ・ゾジャジ 撮影:ナムチェ・オコン 製作総指揮:ジョナサン・ザウバッハ 出演:リサ・ヴィカリ/カルロ・リューベック/ブランコ・トモヴィッチ/ライナー・ボック -
ふたつの名前を持つ少年
制作年: 2013ナチスドイツの手から逃れ過酷な時代を生き抜いたユダヤ人少年の実話をもとにした、児童文学への永続的な寄与に対して贈られる国際アンデルセン賞受賞作家ウーリー・オルレブ著『走れ、走って逃げろ』を映画化。スルリックという本名を捨て、ポーランド人孤児ユレクと名乗り、生きるためにたった一人森や農村を渡り歩いていった力強い彼の足取りを追っていく。監督は「Schwarzfahrer」(未)で第66回アカデミー賞短編実写賞を獲得したペペ・ダンカート。アンジェイ・カクツとカミル・カクツの双子の兄弟が主人公の少年を演じるほか、「愛を読むひと」のジャネット・ハイン、「東ベルリンから来た女」のライナー・ボックらが出演。78点 -
奇跡の2000マイル
制作年: 2013ラクダ4頭と愛犬を連れ、オーストラリア西部に広がる砂漠2000マイル(約3000キロ)を横断した女性の回顧録を映画化。オーストラリア各地で大規模ロケを敢行、アリス・スプリングスからウルル(エアーズロック)を経由しインド洋へと彼女がたどった道程を再現している。監督は「ストーン」のジョン・カラン。製作には「英国王のスピーチ」のイアン・カニングとエミール・シャーマンが加わっている。冒険の旅に出た女性を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが、ナショナルジオグラフィックの写真家を「フランシス・ハ」のアダム・ドライバーが演じている。第70回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。80点 -
東ベルリンから来た女
制作年: 201280年代の東ドイツを舞台に、国外脱出を画策する女性医師の葛藤を描く人間ドラマ。監督は、「イェラ」のクリスティアン・ペッツォルト。出演は、「ブラッディ・パーティ」のニーナ・ホス、「パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海賊」のロナルト・ツェアフェルト。2013年ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。60点 -
パッション(2012)
制作年: 2012ベルリンの広告業界を舞台に、キャリアウーマンたちの出世争いと殺人事件を官能的に描くミステリー。監督は、「ブラック・ダリア」のブライアン・デ・パルマ。撮影は、「私が、生きる肌」のホセ・ルイス・アルカイネ。出演は、「トゥ・ザ・ワンダー」のレイチェル・マクアダムス、「プロメテウス」のノオミ・ラパス。64点