澤井祐美 サワイユミ

澤井祐美の関連作品 / Related Work

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  • シンデレラガール

    制作年: 2023
    義足のモデルの心の変化を描いたヒューマンドラマ。12歳のときに病気で片脚を切断した音羽は、ある動画がきっかけとなりモデルのオファーが舞い込む。義足の女子高校生モデルとして一時的に注目されるが、その後の仕事は義足を隠したものばかりだった……。監督は、「飢えたライオン」の緒方貴臣。出演は、ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の伊礼姫奈、「たまつきの夢」の辻千恵、「波紋」の筒井真理子。
  • つ。

    制作年: 2023
    佐賀映画制作プロジェクトチームが製作した長編映画。タイトルは佐賀の方言で“かさぶた”のこと。ままならない日常を捨て、深い森へと逃げ込んだ高校生の祐樹は、押し付けられたルールのない世界で生きる、数奇な人々による自給自足のコミュニティと出会う。監督・脚本は、「シン・ゴジラ」の助監督をはじめ国内外のCMやドラマを手がけるU Inose。セビリアIndie映画祭助演女優賞・アクション映画賞、FICIMAD最優秀映画編集賞、ARFF Paris International Awards最優秀作品賞、Madrid Film Awards最優秀脚本賞受賞。
  • 稽古場

    制作年: 2021
    「決算! 忠臣蔵」の中村義洋監督、「喜劇 愛妻物語」の足立紳監督、江戸川乱歩「赤い部屋」シリーズの窪田将治監督が、コロナ禍の中ワークショップに参加した俳優陣と作ったオムニバス。各監督は予算・時間・稽古場という設定など同条件の下、短編を制作。中村義洋監督作「リアクション・マスター」には『獣電戦隊キョウリュウジャー』の金城大和、足立紳監督作「しちゃったね」にはNHK連続テレビドラマ小説『まんてん』の宮地真緒、窪田将治監督作「パッション・ゲーム」にはグラビアアイドルで俳優の安倍乙など、新人からベテランまで総勢16名が出演する。
  • いつかのふたり

    制作年: 2019
    レザークラフトをモチーフに、互いに本音を言うことのできない母と娘の関係を描いた家族ドラマ。シングルマザーの麻子は来年家を出る予定の娘・真友と互いに素直になれずにいた。真友は親子関係を改善しようと、父とともに3人での最後の家族旅行を提案する。監督は黒沢清、瀬々敬久などの助監督を務めてきた長尾元。レザークラフトにのめり込むシングルマザーの麻子を「小さな恋のうた」の中島ひろ子が、高校生の娘・真友を新人の南乃彩希が、別れた夫・隆弘を「今日も嫌がらせ弁当」の岡田義徳が演じる。
    90
  • 飢えたライオン

    制作年: 2017
    フェイクニュース全盛の現代に潜む人間の邪悪な欲望を焙り出すドラマ。高校生の瞳のクラスの担任が、淫行容疑で警察に連行される。これをきっかけに、校内で瞳が担任と関係があったとの噂が流れ始める。デマはすぐに忘れられると思っていた瞳だったが……。出演は「1+1=1 1」の松林うらら、「青夏 きみに恋した30日」の水石亜飛夢。監督は「子宮に沈める」の緒方貴臣。
  • いつかの、玄関たちと、

    制作年: 2014
    「オードリー」「はい!もしもし、大塚薬局ですが」の勝又悠監督が高校の卒業を目前に控えた少女を軸に家族愛を描いたドラマ。少女が故郷を出る日が迫る中、一度も会ったことのない姉が少女と同い年の娘を連れて家に帰ってくる……。主演はアイドルグループAKB48から姉妹グループNMB48に移籍、「眠り姫 Dream On Dreamer」などに出演する藤江れいな。多感な少女の心の揺れを瑞々しく表現する。ほか、舞台やインディーズ作品に多く出演する橘麦、「極道めし」「ガキ帝国」の木下ほうか、「かまち」「バタアシ金魚」の山村美智、「小川の辺」「人生劇場」(1964)の松原智恵子らが出演。公開に先立ちスピンオフ短編『ワールドオブザ体育館』がWEB配信される。

今日は映画何の日?

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