タアライカン・アバゾバ タアライカン・アバゾバ

タアライカン・アバゾバの関連作品 / Related Work

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  • 父は憶えている

    制作年: 2022
    第96回アカデミー賞国際長編映画賞キルギス代表に選出されたヒューマンドラマ。23年前、ロシアに出稼ぎに行ったきり、行方不明になっていたザールクが、記憶と言葉を失ってキルギスの村に帰ってきた。息子クバトは、父の失われた記憶と言葉を取り戻そうとするが……。監督・脚本・主演を兼任したのは、「明りを灯す人」「馬を放つ」などで世界的に評価を受けるキルギスを代表する映画監督アクタン・アリム・クバト。
  • 明りを灯す人

    制作年: 2010
    中央アジアのキルギス共和国の小さな村を舞台に、変わりゆく国に翻弄されながらも、希望を持って生きる人々の姿を詩情豊かに描く。「旅立ちの汽笛」のアクタン・アブディカリコフ監督が、アクタン・アリム・クバトのキルギス名で主演、脚本を兼任。現地の文化、風習を忠実に描く。2010年のカンヌ国際映画祭監督週間出品作。

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