柴田啓佑 シバタケイスケ

  • 出身地:静岡県
  • 生年月日:1983/02

柴田啓佑の関連作品 / Related Work

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  • 喝風太郎!!

    制作年: 2019
    本宮ひろ志のコミックを市原隼人主演で映画化。山寺での修行を終え、街に現れた僧・風太郎は、常識外れだが自由な振る舞いで、出会った人々の心を開放してゆく。そんな中、風太郎はホームレスのために炊き出しのボランティアを行う女性・麻季と出会うが……。共演は『仮面ライダーアマゾンズ』の藤田富、「HiGH&LOW THE MOVIE 」の工藤綾乃。監督は、短編「ひとまずすすめ」が第8回田辺・弁慶映画祭でグランプリなど4冠に輝いた新鋭・柴田啓佑。
  • あいが、そいで、こい

    制作年: 2018
    「カメラを止めるな!」を生んだENBUゼミナールシネマプロジェクトの第8弾。2001年、同級生たちと夏休みを過ごす高校生・萩尾亮は、イルカの調教師を夢見る台湾からの留学生ワン・ジャーリンと出会う。イルカや海の嫌いな亮はリンと対立するが……。出演は「ピンカートンに会いにいく」の小川あん。監督は、短編「ひとまずすすめ」 が第8回 田辺・弁慶映画祭グランプリに輝いた柴田啓佑。本作が長編映画初監督となる。
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  • ひとまずすすめ

    制作年: 2014
    群馬県藤岡市役所の戸籍課に勤務する29歳の独身女性が、弟の結婚宣言をきっかけに直面する現実に思い悩む姿を描くヒューマンドラマ。「あしたになれば。」の小森まきによる脚本を新鋭・柴田啓佑監督が映画化。主演は自身の地元を舞台に監督と企画を立ち上げた斉藤夏美。共演は「しあわせのかおり」の山田雅人、「セカンドバージンの女 通り雨」の小林優斗、「泥の惑星」の矢崎初音。
  • 俳優×監督=「全力映画」 「籠の中」

    制作年: 2013
    新人や無名の俳優と若手監督が数ヶ月にもおよぶワークショップを経て1つの作品を作り上げる若手推進プロジェクト『全力映画』第2期作品として制作された短編。体だけの関係と割り切っていたはずの男女が次第にバランスを崩していく様を描く。監督・脚本・編集は、塚本晋也監督や山本政志監督作品などに参加、初長編作品「-×-(マイナス・カケル・マイナス)」がヒューストン国際映画祭やローマ国際映画祭から正式招待を受け、UNIJAPAN人材育成プロジェクトに選出された短編「トビラを開くのは誰?」でも国外から注目された伊月肇。第2期Aプログラムにて上映。同時上映は「いいね!」「008」。
  • 青春Hシリーズ マリア狂騒曲

    制作年: 2013
    “青春”と“H”をテーマに、作家性の強い作品を送り出す“青春H”シリーズ第37弾。今も忘れられずにいる元彼女を殺された男と、そんな彼の前に現れた女の子の復讐劇を描く。監督は、「青春Hシリーズ ふたりのシーズン」の井土紀州。出演は、「終わらない青」の水井真希、「なにもこわいことはない」の吉岡睦雄。
  • 青春Hシリーズ ふたりのシーズン

    制作年: 2012
    「行旅死亡人」など、インディーズ界で存在感を発揮する井土紀州監督が、不倫関係にありながら、別の男とも関係を持つ女性の姿を描く。出演は、舞台を中心に活躍する澤木柚季江、「ロストパラダイス・イン・トーキョー」の礒部泰宏。青春とエロスをテーマに多彩な監督たちが自由な発想で作品を送り出す“青春H”シリーズ第23弾。