制作年: 1955
第二次大戦に歩兵として参加したオーディ・マーフィの自伝にもとづき「サスカチワンの狼火」のジル・ダウドが脚色、ジェシー・ヒッブスが監督(彼の作品は本邦初公開)、「タンガニイカ」のモウリイ・ガーツアンが撮影を担当した。主なる出演者は「テキサスから来た男」のオーディ・マーフィ、「戦場(1949)」のマーシャル・トンプソン、「グレン・ミラー物語」のチャールズ・ドレイク、「二十四時間の恐怖」のジャック・ケリーなど。音楽は「奥様はジャズがお好き」のジョセフ・ガーシェンソン。「もず」のアーロン・ローゼンバーグが製作するテクニカラー1955年作品。