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スコット・コフィーの関連作品 / Related Work
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神の子どもたちはみな踊る
制作年: 2008村上春樹の同題小説を、ロスに舞台を移し映像化。母と二人で暮らす若者が、街で見かけた父と思しき男を追い、思いがけない体験をする。監督は、本作が長編映画デビューとなるCMディレクターのロバート・ログバル。出演は、「ラスト・エンペラー」のジョアン・チェン、本作が映画初出演の舞台俳優ジェイソン・リュウ。 -
ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー
制作年: 2005次から次へとオーディションを受けるが仕事も恋愛もうまくいかない女性が、捨て身になり最後の賭けに出る姿をコメディタッチで描く。監督は「マルホランド・ドライブ」などに出演、本作が初監督作となるスコット・コフィ。出演は「ザ・リング」のナオミ・ワッツ、「カポーティ」のマーク・ペルグリノ、「ブロンドの獲物」のレベッカ・リグ。 -
タンク・ガール
制作年: 1994イギリスで“漫画界のセックス・ピストルズ”との評価も得た、アラン・マーティンとジェイミー・ヒューレットの同名コミックを映画化したSFアクション・コメディ。コミック原画を挿入したビジュアル、全編に流れるオルタナティヴ・ロック、そしてパンク風のファッションなど、MTV感覚のポップなセンスが見どころ。監督は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル・ナイトメア」のレイチェル・タラレイ。製作はリチャード・B・ルイス、ベン・デンシャム、ジョン・ワトソンの共同、脚本は「ガンメン」のテディ・サラフィアン(監督リチャード・サラフィアンの娘)、撮影は「コミットメンツ」のゲイル・タッターサル、編集はジェームズ・R・シモンズ、美術は「トゥームストーン」のキャサリン・ハードウィック、衣装は「エリザ」のアリアンヌ・フィリップス、ヴィジュアル・エフェクツはピーター・クロスマン、“リッパーズ”デザインは「ザ・フライ」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」など特殊メイクの第一人者、スタン・ウィンストンがそれぞれ担当。音楽は「ストリートファイター(1994)」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、監修をボニー・グリーンバーグがつとめたほか、オルタナティヴ・ロック界からコートニー・ラヴ・コベイン(“ニルヴァーナ”のリーダー、故カート・コバーンの元恋人としても有名)が参加した。主演は「フリー・ウィリー」のロリ・ペティ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のナオミ・ワッツ、「JM」のアイス・T、「デッドマン」のイギー・ポップなど。また、敵役で「時計じかけのオレンジ」「ミルク・マネー」のマルコム・マクドウェルが怪演を見せる。 -
サティスファクション(1988)
制作年: 1988ブレイク前のジュリア・ロバーツがバンドのベーシスト役で出演した青春ドラマ。ハイスクールを卒業したばかりのジェニーとバンド仲間たちは、オーディションに合格しあっという間に人気者に。だがそれぞれ悩みを抱え、バンドは窮地に立たされる。【スタッフ&キャスト】監督:ジョーン・フリーマン 製作:アーロン・スペリング/アラン・グレイズマン 脚本:チャールズ・ピューピュラ 出演:ジャスティン・ベイトマン/リーアム・ニーソン/ジュリア・ロバーツ/スコット・コフィ -
世にも不思議なアメージング・ストーリー
制作年: 1986全米NBC・TVで85年にスタートしたオムニバス・ファンタジー・シリーズの劇場公開版。エグゼクテイヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、製作はデイヴィッド・E・ヴォーゲルが担当。第1話の監督は「カラーパープル」のS・スピルパーグ、脚本はメンノ・メイエス、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はケヴィン・コスナー、ピーター・ジェイスンほか。第2話の監督は、これが認められ「ハリーとヘンダスン一家」を撮ることになったウィリアム・ディア、脚本はアール・ポメランツ、撮影はロバート・スティーヴンス、音楽はダニー・エルフマンとスティーヴ・バーテクが担当。出演はトム・ハリソン、ブロンソン・ピンチョットほか。第3話の監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス、脚本はミック・ギャリス、トム・マクローリン、ボブ・ゲイル、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はクリストファー・ロイド、メアリー・スチュアート・マスターソンほか。