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- 海道力也
海道力也の関連作品 / Related Work
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大阪カジノ
制作年: 2023「大阪外道 OSAKA VIOLENCE」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012オフシアター・コンペティション部門グランプリを獲得した石原貴洋監督による人間ドラマ。倒産寸前の父のパチンコ店を引き継いだ杉村は、独自の経営方針で店を成長させていき……。「大阪外道 OSAKA VIOLENCE」「大阪蛇道 Snake of Violence」「大阪少女」「大阪闇金」など大阪を舞台に作品を撮り続けてきた石原監督が、実在の経営者をモデルに、大きな野望を持った男のサクセスストーリーを描く。「東京遭難」の木原勝利がどんな最悪の状況でも決して諦めることのない杉村を演じるほか、「大阪外道 OSAKA VIOLENCE」の大宮将司、「最近、よく死んでます」の橘さりらが出演。100点 -
凪の憂鬱
制作年: 2022「コーンフレーク」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020観客賞を受賞した磯部鉄平監督と「ぱん。」の俳優・辻凪子が組む「凪の憂鬱」シリーズ3作目となる社会人編。契約社員として働く凪は初めての有給休暇前日に恋人に振られ、メランコリックな休暇を過ごす。福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞した「高校生編」、一週間のミニドラマをYouTubeとTwitterにて発表し、一本に繋げたロングバージョンは劇場公開された「大学生編」から続く本作は、シリーズ初の長編となる。「大学生編」に参加した佐々木詩音、佐藤あみ、川久保晴、薬師寺初音、辰寿広美が続投。根矢涼香、屋敷紘子、川本三吉、仁科貴らが初参加している。 -
最強殺し屋伝説国岡 完全版
制作年: 2021「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督が、ある若き殺し屋の日常を活写。阪元監督は「ベイビーわるきゅーれ」のシナリオ作りのため、関西殺し屋協会から紹介されたフリー契約の殺し屋・国岡に密着取材。国岡の生活や殺し屋としての仕事にカメラを向ける。京都最強と言われる暗殺者としての一面だけでなく友人や恋人とごく普通の日常を送る国岡の姿を、ドキュメンタリー風に描く。阪元監督と同じく京都造形芸術大学映画学科出身で、阪元監督作常連の伊能昌幸、上のしおりらが出演。「最強殺し屋伝説国岡」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019コア・ファンタ部門にて上映された。 -
ファミリー☆ウォーズ
制作年: 2018新鋭・阪元裕吾監督が、実際の事件からインスパイアを受け制作したバイオレンス。7人家族の福島家。ある日、祖父・伸介が認知症を発症、ドライブ中に子供を轢き殺してしまう。その死体を家に持ち込んだことから家族は大混乱。やがて家の中で殺し合いが始まり……。出演は、アイドルユニット『月蝕GISELLe21』の土許麻衣、「コントロール・オブ・バイオレンス」の海道力也、「ウィッチ・フウィッチ」の松本卓也、安田ユウ、辻凪子。キネカ大森ほかで開催される映画祭『夏のホラー秘宝まつり2018』にて上映。30点