モニア・ショクリ モニアショクリ

モニア・ショクリの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ファルコン・レイク

    制作年: 2022
    「イヴ・サンローラン」「ザ・ウォーク」などの俳優シャルロット・ル・ボンによる初長編監督作。バスティアン・ヴィヴェスのバンド・デシネ『年上のひと』を原作に、14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏を綴り、世界中の映画祭を席巻した青春ドラマ。出演は「パリの恋人たち」のジョゼフ・アンジェル、約400人の中から選ばれた新星サラ・モンプチ、「わたしはロランス」のモニア・ショクリ。
  • わたしはロランス

    制作年: 2012
    カナダの田舎町に暮らす男性が交際中の女性に、女性になりたいと告白するラブ・ストーリー。監督・脚本は「HEARTBEATS」(未)「マイ・マザー/青春の傷口」(未)のグザヴィエ・ドラン。自身の性別に違和感を持つ主人公を「ブロークン・イングリッシュ」「ぼくを葬る」のメルヴィル・プポーが、戸惑いながらも彼にとって特別な存在でありたいと願う恋人を「マイ・マザー/青春の傷口」のスザンヌ・クレマンが、主人公の母親を「ポルノグラフィックな関係」「勝手に逃げろ/人生」のナタリー・バイが演じている。本作は第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品され、クィアパーム賞およびある視点部門最優秀女優賞(スザンヌ・クレマン)を獲得した。2025年4月25日より劇場再上映。
    80
  • 胸騒ぎの恋人

    制作年: 2010
    「マイ・マザー」が数々の映画祭を席巻しセンセーショナルなデビューを果たしたグザヴィエ・ドラン監督の長編監督2作目。同じ男性を好きになった男女の、探り合いや駆け引き、感情の揺れなど複雑な三角関係を描いたラブストーリー。ドラン監督は脚本、出演、プロデューサー、編集、コスチューム、アートディレクションも手がけており、本作には監督独自の美意識が込められている。ゲイの青年をドラン監督が、青年の親友で彼と同じ人を好きになる女性を「わたしはロランス」のモニア・ショクリが、二人から思いを寄せられる青年を「マイ・マザー」のニール・シュナイダーが演じている。第63回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。
    100

Blu-ray/DVDで観る