伊藤和馬

伊藤和馬の関連作品 / Related Work

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  • PANORAMA 世界最大スティールドラムオーケストラの祭典

      制作年: 2024
      トリニダード・トバゴで毎年行われる世界最大のスティールドラムオーケストラの祭典『PANORAMA』のドキュメンタリー。90チームの中から勝ち上がってきた10チームによる決勝戦に潜入。120人編成のステージを360度カメラも駆使して撮影した。2024年7月26日~8月1日ヒューマントラストシネマ渋谷、8月2日~8月8日テアトル梅田で開催の『カリブ海へ旅する映画祭~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~』にて上映。
    • いつかのふたり

      制作年: 2019
      レザークラフトをモチーフに、互いに本音を言うことのできない母と娘の関係を描いた家族ドラマ。シングルマザーの麻子は来年家を出る予定の娘・真友と互いに素直になれずにいた。真友は親子関係を改善しようと、父とともに3人での最後の家族旅行を提案する。監督は黒沢清、瀬々敬久などの助監督を務めてきた長尾元。レザークラフトにのめり込むシングルマザーの麻子を「小さな恋のうた」の中島ひろ子が、高校生の娘・真友を新人の南乃彩希が、別れた夫・隆弘を「今日も嫌がらせ弁当」の岡田義徳が演じる。
      90
    • うるう年の少女

      制作年: 2014
      映画専門学校・ENBUゼミナール主催のCINEMA PROJECT第3弾として製作されたヒューマンファンタジー。12年ぶりに帰郷した女優の前にかつての自分が幻想として現れ、現実と重なり出していく。監督・脚本は「放課後ロスト」「どうしても触れたくない」の天野千尋。出演は「Playback」の渋川清彦、「真夜中きみはキバをむく」の三河悠冴、「バサラ人間」の橋本遊、「集まった人たち」の池田薫、「モーメント」の九太朗、「サッドティー」の永井ちひろ。
    • 俳優×監督=「全力映画」 「籠の中」

      制作年: 2013
      新人や無名の俳優と若手監督が数ヶ月にもおよぶワークショップを経て1つの作品を作り上げる若手推進プロジェクト『全力映画』第2期作品として制作された短編。体だけの関係と割り切っていたはずの男女が次第にバランスを崩していく様を描く。監督・脚本・編集は、塚本晋也監督や山本政志監督作品などに参加、初長編作品「-×-(マイナス・カケル・マイナス)」がヒューストン国際映画祭やローマ国際映画祭から正式招待を受け、UNIJAPAN人材育成プロジェクトに選出された短編「トビラを開くのは誰?」でも国外から注目された伊月肇。第2期Aプログラムにて上映。同時上映は「いいね!」「008」。

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