トム・ムーア トムムーア

トム・ムーアの関連作品 / Related Work

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  • パフィンの小さな島

    制作年: 2023
    「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」などで知られるアイルランドのアニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーンによる長編アニメ。小さな島に暮らす海鳥パフィンの女の子ウーナとエトピリカのイザベル、仲間の動物たちが繰り広げる冒険と友情を描く。監督は「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」の特殊効果スーパーバイザーやTVシリーズ『ウーナとババの島』制作などを務めたジェレミー・パーセル。日本語吹き替えは、「ラブライブ!The School Idol Movie」の新田恵海、『アイカツ!』シリーズの田所あずさ、「隣人X-疑惑の彼女-」の上野樹里。
  • ウルフウォーカー

    制作年: 2020
    過去三作がアカデミー賞候補になったカートゥーン・サルーンが、アイルランドの伝説を題材に作り上げたアニメーション。オオカミ退治のハンターを父に持つロビンは、人間とオオカミが一つの体に共存する“ウルフウォーカー”のメーヴと友だちになるが……。声の出演はNetflix「クリスマス・プリンス」のオナー・ニーフシー、「オデッセイ」のショーン・ビーン。監督は「ブレンダンとケルズの秘密」、「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」のトム・ムーアがロス・スチュワートと共同で務めた。
  • アマゾンの森から来たモンスターの物語

    制作年: 2020
    アマゾン森林破壊の原因に警鐘を鳴らし、多くの人々が行動を起こすきっかけとなる力強い短編映画。クリエイティブ・エージェンシーのマザーの依頼で、アカデミー賞に4度ノミネートされたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンが制作。同スタジオのトム・ムーアとファビアン・アーリンハウザアーが初めて共同監督を務めた。ゴールデングローブ賞にノミネートされた人気TVシリーズ「ナルコス」のスター、ワグネル・モウラが声を担当。音楽はブルーノ・クレ。「カートゥーン・サルーン」の25周年特集にて日本の劇場で初上映。「ケルト3部作」(「ブレンダンとケルズの秘密」「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」「ウルフウォーカー」)と「ブレッドウィナー」の長編4作品のうち1本と、短編の「レイト・アフタヌーン」と本作のいずれかの同時上映。8月16日(金)より恵比寿ガーデンシネマを皮切りに全国順次。
  • ブレッドウィナー

    制作年: 2017
    カナダの作家デボラ・エリスによる児童文学『生きのびるために』を原作にしたアニメ。アフガニスタンに住む11歳の少女パヴァーナ、ある日、父がタリバンに連行され、暮らしは一変。パヴァーナは髪を切り“少年”となって、一家の稼ぎ手として町に出るが……。監督は「ブレンダンとケルズの秘密」の共同監督を務めたノラ・トゥーミー。アンジェリーナ・ジョリーが製作総指揮として参加。第90回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート作品。
  • パッフィン・ロック

    制作年: 2015
    アカデミー賞5回ノミネートのアニメスタジオ、カートゥーン・サルーンの子供向けTVアニメシリーズ。豊かな自然に囲まれたトンガリ島を舞台に、パッフィン(ツノメドリ)の女の子ウーナと弟ババが、アザラシやフクロウなどの愉快な友達と冒険を繰り広げる。声の出演は、『ポケットモンスター』の大谷育江、アニメ『ミッフィーのぼうけん』の佐野仁香。『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて上映。
  • ソング・オブ・ザ・シー 海のうた

    制作年: 2014
    第87回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネートをはじめ、世界の映画祭を席捲したアイルランド映画。アイルランドの神話を基に、海ではアザラシ、陸では人間の女性の姿をとる妖精セルキーの母と人間の父の間に生まれた兄妹の冒険を圧倒的な映像美で綴る。初長編『ブレンダンとケルズの秘密』でもアカデミー賞にノミネートされたトム・ムーアの監督第2作。音楽を「コーラス」「ボヴァリー夫人とパン屋」のブリュノ・クレと、アイルランドの民族音楽グループKilaが担当。兄妹の父コナーの声を「白鯨との闘い」のブレンダン・グリーソンが務め、日本語吹替え版では日本のバンドEGO-WRAPPIN'の中納良恵が声の出演、日本版テーマソング作詞・歌として参加している。
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