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ナタリア・オシポアの関連作品 / Related Work
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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「マノン」
制作年: 2023英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演された舞台公演をスクリーン上映するシリーズの一作。初演から50周年を迎える、ケネス・マクミラン振付によるバレエ。アベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』を基に、魔性の美少女マノンの破滅的な愛のドラマが展開される。マノンを演じるのは「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ『うたかたの恋 マイヤリング』」のナタリア・オシポワ。軽快な跳躍を披露するベガー・チーフ(物乞いの頭)役で中尾太亮、高級娼婦役で崔由姫と前田紗江が出演。 -
JOIKA 美と狂気のバレリーナ
制作年: 20232012年、アメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話に基づくサイコ・サスペンス。アメリカからロシアへ渡ったバレリーナのジョイを待っていたのは、完璧を求める教師ヴォルコワの脅迫的レッスンだった。出演はハリウッドの新星タリア・ライダー(「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」)、「女は二度決断する」のダイアン・クルーガー。 -
DAU. ナターシャ
制作年: 2020欧州最大1万2千平米のセットと1万人のエキストラ、15年の時間を費やしてソ連全体主義社会を完全再現。ソ連の秘密研究所に併設された食堂で働くナターシャは、スパイ容疑でKGBから追及を受ける。ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)受賞作。キャストたちは当時を忠実に再現した秘密研究都市のセットで約2年、実際に生活しながら撮影が行われた。主演のナターリヤ ・ベレジナヤは、本作でスカウトされた新人。出演者には、本物のノーベル賞受賞者、元ネオナチリーダーや元KGB職員なども加わっている。監督は「4」が各国の映画祭で絶賛されたロシアの鬼才イリヤ・フルジャノフスキー。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「ラ・バヤデール」
制作年: 2019ロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラをスクリーン上映するシリーズの一作。インドを舞台に、戦士ソロルに恋する舞姫ニキヤとラジャの令嬢ガムザッティの三角関係が濃厚に描かれる古典バレエ。絢爛豪華な婚約式では華麗な超絶技巧、静謐で幻想的な「影の王国」では美しい群舞が見られる。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・バレエ「ウルフ・ワークス」
制作年: 2017英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演に、インタビューや特別映像を加えたシリーズの2016~17年版。ヴァージニア・ウルフの3つの小説『ダロウェイ夫人』、『オーランドー』、『波』にインスパイアされ、振付家ウェイン・マグレガーが生み出した。批評家協会賞の最優秀クラシック振付賞、ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ニュー・バレエ賞を受賞している。出演は「ダンサー」のアレッサンドラ・フェリ。