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スコット・カーメルの関連作品 / Related Work
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ディナー・イン・アメリカ
制作年: 2020パンクロック好きの孤独な少女が警察に追われる男を家に匿ったら、なんと覆面バンドの推しメンだった。やがて社会不適合者や厄介者と蔑まれる二人は心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく。ベン・スティラーがプロデュースしたアナーキック・ラブストーリー。主人公のパティを演じるのはエミリー・スケッグス。ミュージカル『ファン・ホーム』で2015 年のトニー賞ミュージカル助演女優賞にノミネートされ、近年は「ミスエデュケーション」(18)などの映画にも出演している。パンク・ロッカーのサイモンに扮するのは、「アメリカン・スナイパー」(14)「バトル・インフェルノ」(19)などのカイル・ガルナー。監督は「バニーゲーム」(10)のアダム・レーマイヤー。新型コロナの影響でいまだ本国アメリカでは公開されておらず、先立っての日本公開となる。 -
サポート・ザ・ガールズ
制作年: 2018「最終絶叫計画」のレジーナ・ホールが第84回ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞を受賞したドラマ。スポーツバーのマネージャー、リサは日頃から店のオーナーと対立していた。ある日、従業員が引き起こしたトラブルをきっかけに遂に解雇されるが……。監督・脚本は、「ハンナだけど、生きていく!」脚本・出演のアンドリュー・ブジャルスキー。出演は、「コロンバス」のヘイリー・ルー・リチャードソン。第7回ボストン・オンライン映画批評家協会賞アンサンブル演技賞受賞。60点