ユッシ・ラウタニエミ ユッシラウタニエミ

ユッシ・ラウタニエミの関連作品 / Related Work

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  • エストニアの聖なるカンフーマスター

    制作年: 2023
    「ノベンバー」で注目を集めたエストニアの新鋭ライナル・サルネットが贈る青春コメディ。3人のカンフーの達人によって壊滅した国境警備隊から生還した青年ラファエルは、見たこともないカンフーを自在に操る僧侶たちと出会い、弟子入りを志願するが……。出演はエストニア期待の若手俳優ウルセル・ティルク。
  • コンパートメントNo.6

    制作年: 2021
    カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したロードムービー。1990年代のモスクワ。フィンランド人留学生ラウラは恋人と行く予定だった旅行をドタキャンされ、一人で寝台列車の6号コンパートメントに乗り込む。そこでロシア人労働者リョーハと乗り合わせ……。ロサ・リクソムの同名小説を原案に映画化したのは、「オリ・マキの人生で最も幸せな日」のユホ・クオスマネン。出演は、本作でフィンランド・アカデミー賞主演女優賞を受賞したセイディ・ハーラ、「AK 47 最強の銃 誕生の秘密」のユーリー・ボリソフ、「動くな、死ね、甦れ!」のディナーラ・ドルカーロワ。
  • アアルト

    制作年: 2020
    数々の名建築を生み出したフィンランドを代表する建築家にしてデザイナー、アルヴァ・アアルトの創造の秘密に迫ったドキュメンタリー。同じ建築家だった最初の妻アイノとやりとりした手紙や、関係者の証言を盛り込みながら、その知られざる素顔を描き出す。監督は「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリ。
  • オリ・マキの人生で最も幸せな日

    制作年: 2016
    1962年、世界タイトルマッチを控えて恋に落ちたプロボクサー、オリ・マキの実話を、16ミリフィルム、モノクロ撮影で映画化したフィンランド発のハートウォーミングなラブストーリー。第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリを受賞した。出演は「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のヤルコ・ラハティ、歌手としても活躍するオーナ・アイロラ、「ボーダー 二つの世界」のエーロ・ミロノフ。監督のユホ・クオスマネンは、本作で長編デビュー。
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