制作年: 2018
2019年7月にこの世を去った個性派俳優ルトガー・ハウアーが、謎めいた作曲家を演じるホラー。若き天才ピアニスト、ローズのもとに幼い頃に生き別れた父の訃報が届く。父が著名な作曲家マーロウだと知った彼女が遺産整理をしていると、奇妙な楽譜を発見する。共演は『リベンジ・ガン』のフレイヤ・ティングリー、「スクランブル」のシモン・アブカリアン、「アトミック・ブロンド」のジェームズ・フォークナー。監督は、本作が長編デビューとなるアンドリュー・デズモンド。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。