制作年: 2019
1970年代後半イギリスにて起きた、人種差別撤廃や不平等への反抗を訴える運動ロック・アゲインスト・レイシズム(RAR)を追う社会派音楽ドキュメンタリー。ザ・クラッシュらが賛同、約10万人による世紀の大行進と音楽フェスを実現した若者たちの活動に迫る。監督は、 BBC でドキュメンタリーを手がけてきたルビカ・シャー。第70 回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門正式出品作品。BFIロンドン映画祭 2019最優秀ドキュメンタリー賞受賞。ブロードキャスターのピーター・バラカンが字幕監修を担当した。