キクチハナカ キクチハナカ

キクチハナカの関連作品 / Related Work

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  • おいしくて泣くとき

    制作年: 2025
    「大事なことほど小声でささやく」の監督・横尾初喜と原作者・森沢明夫が再タッグを組んだヒューマンドラマ。幼い頃に母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。孤独を抱える同級生のふたりはひょんなことから「ひま部」を結成、互いに距離を縮めてゆくが……。出演は、アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーで「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」など俳優としても活躍する長尾謙杜、「水は海に向かって流れる」の當真あみ。
  • 毒娘

    制作年: 2024
    「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督が、2011年に匿名掲示板サイトで話題になったある新婚家族の出来事をモチーフにして描くホラー。萩乃は夫と娘の3人で中古の一軒家に引っ越す。ある日、外出中の萩乃に娘の萌花から、悲痛な声で助けを求める電話がかかってきて……。主人公の萩乃を「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美が演じたほか、「シンデレラガール」の伊礼姫奈、ドラマ『ポルノグラファー』の竹財輝之助らが出演。謎の少女“ちーちゃん”のキャラクターデザインを、『惡の華』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』など思春期の暗部や葛藤を題材にしてきた漫画家・押見修造が手がけている。
  • SOUND of LOVE

    制作年: 2024
    2016年に「DRILL AND MESSEY」でPFFエンタテインメント賞を受賞し、『アイのない恋人たち』などのテレビドラマを手掛けてきた新鋭・吉川鮎太が完全オリジナル脚本で挑んだ作品。ASMRの配信を通じて出会った男女の恋の行方を描く。出演は「OUT」の染谷有香、「花束みたいな恋をした」の樫尾篤紀。
  • 君の忘れ方

    制作年: 2024
    「死別の悲しみとどう向き合うのか」をテーマに紡がれる“愛と再生”の物語。婚約者を交通事故で亡くした主人公の青年が、“グリーフケア”と出会ったことで頑なだった心を次第に溶かしてゆく姿を、自然の美しい風景のなかで丹念に描き出す。出演は、「若武者」の坂東龍汰が映画単独初主演を飾ったほか、その恋人役に西野七瀬、母役に南果歩、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫など。監督は「神さまの轍 check point of the life」の作道雄。監督自身がオリジナル脚本を執筆した。
  • あの子の夢を水に流して

    制作年: 2023
    令和2年7月に起きた熊本の豪雨災害を受け、同県出身の遠山昇司が監督・脚本を手掛けて作り上げた作品。生後間もない息子を亡くした瑞波は失意の中、10年ぶりに故郷・熊本の八代に帰省。幼なじみの恵介、良太と豪雨災害の傷跡が残る球磨川を巡り始める。出演は「決戦は日曜日」の内田慈、「教誨師」の玉置玲央。
  • 駆け抜けたら、海。

    制作年: 2023
    短編映画「息子と呼ぶ日まで」の上映記念として、「Diversity CINEMA WEEK」と題し、「誰もが何かのマイノリティー」をテーマにした短編映画8作品を特集上映する。

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