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- ヴィクトリア・カルメン・ゾンネ
ヴィクトリア・カルメン・ゾンネの関連作品 / Related Work
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ガール・ウィズ・ニードル
制作年: 2024第一次世界大戦後のデンマークで起きた連続殺人事件を基に、貧困に陥り苦難を強いられた女性をモノクロの映像で描き、人間の闇と光に迫った歴史ドラマ。工場のオーナーに捨てられ仕事も失った妊婦カロリーネは、もぐりの養子縁組斡旋所を営むダウマを手伝い始めるが、それは悪夢の始まりだった。監督は、「スウェット」が第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選出されたマグヌス・フォン・ホーン。カロリーネを「MISS OSAKA/ミス・オオサカ」「ゴッドランド/GODLAND」のヴィク・カーメン・ソネが、望まれない子どもたちの里親探しを支援するダウマを「罪と女王」のトリーネ・デュアホルムが演じる。2024年第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。2025年第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた(デンマーク代表作品)。 -
ゴッドランド GODLAND(2022)
制作年: 2022第96回米アカデミー賞国際長編映画賞アイスランド代表となり、ショートリストにも選出された人間ドラマ。19世紀後半。若きデンマーク人牧師ルーカスは、植民地アイスランドの辺境まで布教の旅に出るが、その前には想像を絶する過酷な道のりが待っていた。出演は「ウィンター・ブラザーズ」のエリオット・クロセット・ホーヴ。