ガール・ウィズ・ニードル
がーるうぃずにーどる The Girl with the Needle- 上映日
- 2025年5月16日
- 製作国
- デンマーク ポーランド スウェーデン
- 制作年
- 2024
- 上映時間
- 123分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー ドラマ
解説
第一次世界大戦後のデンマークで起きた連続殺人事件を基に、貧困に陥り苦難を強いられた女性をモノクロの映像で描き、人間の闇と光に迫った歴史ドラマ。工場のオーナーに捨てられ仕事も失った妊婦カロリーネは、もぐりの養子縁組斡旋所を営むダウマを手伝い始めるが、それは悪夢の始まりだった。監督は、「スウェット」が第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選出されたマグヌス・フォン・ホーン。カロリーネを「MISS OSAKA/ミス・オオサカ」「ゴッドランド/GODLAND」のヴィク・カーメン・ソネが、望まれない子どもたちの里親探しを支援するダウマを「罪と女王」のトリーネ・デュアホルムが演じる。2024年第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。2025年第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた(デンマーク代表作品)。
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ユーザーレビュー
「ガール・ウィズ・ニードル」のストーリー
第一次世界大戦後、デンマークの首都・コペンハーゲン。お針子として働くカロリーネ(ヴィク・カーメン・ソネ)は、アパートの家賃が支払えずに困窮していた。やがて工場のオーナーと恋に落ちるも、身分違いの関係は実らず、彼女は捨てられた挙句に失業してしまう。すでに妊娠していた彼女は、もぐりの養子縁組斡旋所を経営し、望まれない子どもたちの里親探しを支援する女性ダウマ(トリーネ・デュアホルム)と出会う。他に頼れる場所がないカロリーネは乳母の役割を引き受け、二人の間には強い絆が生まれていくが、やがて彼女は知らず知らずのうちに入り込んでしまった悪夢のような真実と直面することになる。
「ガール・ウィズ・ニードル」の映像
「ガール・ウィズ・ニードル」の写真
「ガール・ウィズ・ニードル」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ガール・ウィズ・ニードル」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | デンマーク ポーランド スウェーデン |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2025年5月16日 |
上映時間 | 123分 |
製作会社 | Lava Films=Nordisk Film Production=Syerice=Film i Vast=EC1 Lodz=Lower Silesia Film Centre |
配給 | トランスフォーマー |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | IMAX(1.44:1) |
カラー/サイズ | モノクロ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://transformer.co.jp/m/needlemovie/ |
コピーライト | (C)NORDISK FILM PRODUCTION / LAVA FILMS / NORDISK FILM PRODUCTION SVERIGE 2024 |