制作年: 2024
「14歳の栞」の竹林亮が監督、児童養護施設で暮らす子どもたちに密着したドキュメンタリー。家族ではないつながりの中で生活しながら、自分の運命と向き合い、葛藤し、未来に目を向けて成長していく子どもたちの姿を記録する。企画・プロデュースは俳優・監督の齊藤工。児童養護施設をたびたび訪れていた齊藤工が、配信などはせず劇場上映のみに限定し未成年者である出演者への誹謗中傷やプライバシーの侵害がないように配慮した「14歳の栞」の公開方法に触れたことから、本作の企画がスタートした。本作の配信やパッケージ化は予定されていない。