ノエル・アーチャムボルト

ノエル・アーチャムボルトの関連作品 / Related Work

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  • オープン・ユア・アイズ エリーの不思議な冒険

    制作年: 1998
    ひとりの少女が顕微鏡の中のミクロ世界に魅了されていく、不思議な3D作品。アイマックス70ミリフィルムと驚異の接写技術、そして立体映像が何とも奇妙な世界を作り上げる。監督は『Lust and Revenge 』のポール・コックス。脚本はコックス監督と製作のバーバラ・カーに加えて、ジョン・ラーキン、マルゴット・ウィバードの4人。撮影はヴィクター・サリン。音楽はリチャード・ロビンス。出演は『The New Ghostwriter Mysteries』(テレビ・シリーズ)のシャーロット・サリヴァンほか。
    80
  • 遙かなる夢 ニューヨーク物語

    制作年: 1996
    ロシアからアメリカはニューヨークに渡った少年の冒険を描いた、IMAX3D方式による立体映画。N.Y.市の全面協力により40日間のロケが行われ、1900年代初頭に実際に撮影されたN.Y.市のモノクロ立体写真(現代の3D写真の原型)と現代の街並みを対比させながら、チャイナタウンからセントラル・パーク、エンパイア・ステートビルディング、夜のブロードウェイなど、この街の魅力を余すところなく捉えている。監督・製作は、90年に大阪花博で上映された「野生よふたたび」をはじめ、これまでに6本のIMAX作品を手掛けたスティーヴン・ロウ。エクゼゼクティヴ・プロデューサーと脚本はアンドリュー・ジェリス、撮影は“IMAX界の巨匠”ことアンドリュー・キザヌク、音楽は「007」シリーズや「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリー、美術は「ナイト・アンド・ザ・シティ」のチャーリー・ビール、編集はジェームズ・ラーティ、カメラ/ステレオグラフ(3D技術)は「ブルーオアシス」で撮影を担当したノエル・アーチャムボルト。主演は、実際にロシア移民である子役のピーター・レズニック。また、N.Y.の大物実業家ドナルド・トランプが実名で登場している。「ブルーオアシス」と共に、都内・新宿の東京アイマックスシアターのこけら落とし作品となった。日本語版での上映(翻訳=木原たけし)
  • L5

    制作年: 1996
    近未来の宇宙都市での生活をリアルに描いた、IMAXー3D方式による立体映画。総監督・製作・脚本・編集は、テレビ畑からIMAX(「ローリング・ストーンズ アット・ザ・マックス」などに参加)に進出したトニ・マイヤーズ。ライヴアクション監督は『モンタナへの道』などのアラン・クロカー、製作は「ブルーオアシス」のグレアム・ファーガソン、製作総指揮は「カミーラ あなたがいた夏」のジョナサン・バーカー。撮影は「遙かなる夢 ニューヨーク物語」のアンドリュー・キザヌクで、カメラ/ステレオグラフ(3D技術)も同作のノエル・アーシャムボルト。音楽は「ブルーオアシス」のミッキー・エルブとマリベス・ソロモン。サウンド編集監修は「ブルーオアシス」のピーター・テリー。美術は『テクウォー』(V)のスティーヴン・ロロフ。出演はレイチェル・ウォーカー、コリン・フォックス、デニス・アキヤマ、ジュヌヴィエーヴ・ラングロワほか。
  • ブルーオアシス

    制作年: 1994
    “地球上で最も美しい森”といわれる海底のケルプ(海藻)で生活を営む魚や水中生物の姿を追った、IMAX 3D 方式によるドキュメンタリー。アメリカは南カリフォルニア沖のチャネルアイランド周辺で撮影された美しい水中の映像、とりわけガリバルディ、スパニッシュ・マッケレルなどの魚類、サンド・ローズ・アネモネ(イソギンチャク)、サザン・ケルプクラブ(カニ)、巨大クラゲ、パット・レイ(エイ)、カリフォルニア・アシカなど珍しい生物たちの生態が克明に捉えた映像が圧巻。監督は、海洋学者であり海洋映画の第一人者でもあるハワード・ホール。製作はIMAX社の創業者の一人であり、数々のIMAX作品を手掛けたグレアム・ファーガソン、撮影は「遙かなる夢 ニューヨーク物語」のノエル・アーチャムボルト。「遙かなる夢 ニューヨーク物語」と並び、都内・新宿の東京アイマックスシアターのこけら落としを飾った。 日本語版での上映。

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