ブリジット・リン

ブリジット・リンの関連作品 / Related Work

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  • 楽園の瑕 終極版

    制作年: 2008
    ウォン・カーウァイ監督、クリストファー・ドイルが撮影を担当し、レスリー・チャンやトニー・レオンら豪華キャストが出演したアクションドラマ。伝説として語り継がれる剣士たちの壮絶な戦いと青春群像を鮮烈な映像で描く。1994年公開の『楽園の瑕』をカーウァイ監督自身が修正・再編集した<終極版>。2013年7月下旬より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催される「王家衛(ウォン・カーウァイ)監督 スペシャル上映」にて上映。
  • チャイニーズ・ファイター 天空伝説

    制作年: 1997
    ユン・ピョウ他、武闘派アクションスター総出演で壮絶なバトルが繰り広げられる香港アクション。両親を殺され、伝説の“天魔琴”を守る一族の姉・シウシウは16年後、生き別れてしまった弟・ロンと共に両親の敵を討つために、ある策略を考えるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ン・カンミン アクション監督:マン・ホイ 製作:ステイーヴン・ツァン 原作:イー・ワン 出演:ユン・ピョウ/ブリジット・リン/カリーナ・ラウ/チェイ・カムコン
  • 楽園の瑕

    制作年: 1996
    90年代を代表する映画作家、「恋する惑星」「天使の涙」のウォン・カーウァイが、伝説の剣士たちの青春群像を鮮烈な感覚で綴った一編。中国の人気武侠小説家、金庸の代表作『射[周鳥]英雄傳』(邦訳・徳間書店刊)を基に、原作では老人である主人公らの若き日の姿を描くという設定で、カーウァイが脚本を執筆。アソシエイト・プロデューサーは「ソウル」などの監督でもあるシュウ・ケイ。エグゼクティヴ・プロデューサーはカーウァイの盟友で「チャイニーズ・オデッセイ」などの監督でもあるジェフ・ラウ、撮影のクリストファー・ドイル、美術・編集・衣装のウィリアム・チョン、音楽のフランキー・チャン、ローウェル・A・ガルシアとカーウァイ作品の常連スタッフが集結。他に編集で「風にバラは散った」などの監督でもあるパトリック・タム、カイ・キッウァイ、コン・ジ・ラウ、武術指導に「カンフー・カルト・マスター/魔教教主」のサモ・ハン・キンポーらが参加。出演は「欲望の翼」のレスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュンに加え、「恋する惑星」のブリジット・リン、「黒薔薇VS黒薔薇」のレオン・カーフェイ、当時ほとんど演技経験のないまま、降板したジョイ・ウォンに代わって起用された「天使の涙」のチャーリー・ヤンと香港映画界のスターが競演。94年ヴェネチア映画祭金のオゼッラ賞、第14回香港電影金像奨撮影賞・美術賞、第31回台湾金馬賞撮影賞・編集賞受賞。
  • ファイヤードラゴン 火雲伝奇

    制作年: 1994
    クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビル』で武術指導を務めたユエン・ウーピン監督によるアクション。ブリジット・リン扮する女性拳法家と邪悪な王との密書を巡る壮絶な争奪戦が、息をもつかせぬ剣技やカンフーアクションを交えて展開する。【スタッフ&キャスト】監督:ユエン・ウーピン 脚本:ン・マンワイ/タン・ビックイン 武術指導:ユエン・チュンイン 出演:ブリジット・リン/マックス・モク/バル・シン/サンドラ・ン
  • シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝

    制作年: 1994
    『始皇帝暗殺』のコン・リーと、『スウォーズマン』のブリジット・リンが共演、金庸の長編小説を映画化したアクションエンタテインメント。愛し合いながらも後継者の座を賭けて闘わなければならない美人姉妹の運命を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アンディ・チン 製作総指揮:チャールズ・ヒョン 脚本:チャン・タン 音楽:ヴァイオレット・ラム 出演:コン・リー/ブリジット・リン/チョン・マン
  • 恋する惑星

    制作年: 1994
    90年代を代表する映像作家、「いますぐ抱きしめたい」「欲望の翼」のウォン・カーウァイが、香港は重慶マンション周辺を舞台に、ある二組のカップルの出会いをめぐるドラマを独自の語り口と映像感覚で綴った一編。彼自身の製作会社であるジェット・トーン・プロの第1作で、製作は彼の盟友にして香港映画界で八面六臂の活躍をみせる、「黒薔薇VS黒薔薇 kurobara tai kurobara」「フル・ブラッド」の異才ジェフ・ラウが参加。撮影は前半部をカーウァイの劇場第一作「いますぐ抱きしめたい」のアンドリュー・ラウ(ラウ・ワイキョン)が、後半部を「欲望の翼」のクリストファー・ドイルがそれぞれ担当。音楽は本来は監督も手掛ける映画人である『東邪西毒』のフランキー・チャン、美術はカーウァイの全4作を手掛ける、「スウォーズマン 女神復活の章」のウィリアム・チョンがそれぞれ担当。出演は「悲情城市」「欲望の翼」などのトニー・レオン(本作で香港電影金像奨主演男優賞受賞)、『北京オペラブルース』(V)、「スウォーズマン 女神復活の章」のブリジット・リンの実力派俳優に、本作がスクリーン・デビューとなる新人2人、香港一の若手女性人気歌手フェイ・ウォンと台湾のニューフェイス、日台ハーフの金城武がからむという好対照なキャスティング。加えて「月夜の願い」のチャウ・カーリンがスチュワーデス役で出演。効果的に使用される劇中曲は、デニス・ブラウンの『Sings in Life』、ママス&パパスの『夢のカリフォルニア』、ダイナ・ワシントンの『縁は異なもの』、フェイ・ウォンの『夢中人』(クランベリーズの『Dreams』のカヴァー)ほか。95年香港電影金像奨作品・監督・主演男優賞受賞。

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