ラム・チェンイン

ラム・チェンインの関連作品 / Related Work

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  • カンフースタントマン 龍虎武師

    制作年: 2021
    ブルース・リーやジャッキー・チェンなど、世界的アクションスターを生み出した、香港映画界を支えたスタントマンたちの姿にスポットを当てたドキュメンタリー。香港映画人たちの証言や貴重なメイキング映像を交え、香港アクション映画の歴史を解き明かす。証言者としてサモ・ハン、ユエン・ウーピン、ドニー・イェン、ツイ・ハークなどが登場。
  • 深海 Blue Cha-Cha

    制作年: 2005
    心に病を抱えた娘が刑務所を出所して、実の姉のように慕う女性のもとへ身を寄せ、様々な男性と恋に落ちては幻滅する。監督は「時の流れの中で」のチェン・ウェンタン。音楽は本作で台湾金馬奨音楽賞を受賞した「20・30・40の恋」のシンシン・リー。出演は「宝島 トレジャー・アイランド」のターシー・スー、ドラマ『求婚事務所~第4章』のリー・ウェイ、「ふたつの時、ふたりの時間」のルー・イーチン。第79回アカデミー賞外国映画賞台湾代表作品。
  • ソルジャー・ドッグス

    制作年: 1986
    黄金の三角地帯を舞台に麻薬王救出のため死闘を展開する傭兵たちの姿を描いたアクション。監督・脚本は「フェイス/オフ」のジョン・ウー。本作は当初「黄昏戦士(The Sunset Warrior)」の題名で83年に製作されたが暴力描写が社風に合わないとの製作会社の判断で封印され、ウーは86年にツイ・ハークに呼び戻されて「男たちの挽歌」を監督するまで台湾で過ごした。同作のヒットにより題名を改め急遽公開されたが話題にならず一週間で打ち切り、海外での公開はおろか本国でもほとんど上映されなかった幻の作品である。製作は「ラヴソング」などのヒット作の監督となるピーター・チャン、撮影は降旗康男らのテレビの2時間ドラマ作品を多く手掛けている日本人カメラマン中川健一、音楽はチャン・シーフォン、美術はフォン・イェンチー、編集はチャン・ユイチョン、衣裳はウー製作の「野獣の瞳」で監督デビューを果たしたパトリック・レオン(助監督も)。主演は『ワンダーガールズ/東邦三侠2』(V)のエディ・コー。共演は「霊幻道士」シリーズのラム・チェンイン(97年末に急逝)ほか。
    90
  • コイサンマン、キョンシーアフリカへ行く

    制作年: 1990
    アフリカを舞台に、コイサイマンとキョンシーという東西のキャラクターが出会って繰り広げる騒動を描いたコメディ。ミスマッチな設定と、ブルース・リー(本物のリーの主演映画「ドラゴン危機一髪」などのフィルムを流用している)まで飛び出すパロディ感覚が抱腹絶倒。監督はキン・フー監督「侠女」やブルース・リーの一連の作品で武術指導を務めた後に監督に転じ、これが5作目のビリー・チャン。脚本は「ゴッド・ギャンブラー2」「シティーハンター」などの監督作品で知られるバリー・ウォン。主演は「霊幻道士」シリーズの道士役でおなじみのラム・チェンイン、「ブッシュマン」「コイサンマン」に主演したニカウさん。日本では「92年東京国際ファンタスティック映画祭」で上映されたのみだったが、中野武蔵野ホールのレイトショー企画「幻の超大作」特集のオープニングを飾って上映された。
  • ペディキャブ・ドライバー

    制作年: 1989
    40年代のマカオを舞台に、ペディキャブ(自転車で引く人力車)の車夫が、恋に喧嘩に大活躍するアクションもの。監督・製作・主演の3役をこなしたのは「五福星」シリーズなど諸作で知られるサモ・ハン・キンポーで、彼の80年代の活動における集大成というべき一編。脚本は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のバリー・ウォン(王晶とは別人)と「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユェン・カイチー、音楽は「誰かがあなたを愛している」のローウェル・ロー(助演も)、美術は「恋する惑星」のウィリアム・チョン。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのモク・シウチョン(マックス・モク)、「スウォーズマン/女神伝説の章」のファニー・ユン、「ツイン・ドラゴン」のニナ・リー、「山中傅奇」「空山霊雨」のスン・ユエなど。また、サモ・ハンの人脈を反映して、「霊幻導士」シリーズのラム・チェンイン、「酔拳2」のラウ・カーリョンたちがカメオ出演している。別邦題「帰って来たデブゴン 昇龍拳」。
  • 七小福

    制作年: 1988
    60年代、京劇の伝統を伝える北京戯学院に集められた子供たちが、学院長の厳格な教育のもとで“七小福”の名をいただく存在に成長していく姿を描く。監督は「誰かがあなたを愛してる」のアレックス・ロウ、製作はレナード・ホウとモナ・フォン、エグゼクティヴ・プロデューサーはメイベル・チャン、脚本はアレックス・ロウとメイベル・チャン、撮影はデイヴィッド・チャン、音楽はローウェル・ローが担当。
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