制作年: 1981
『トライメライ』などを残した天才音楽家ロベルト・シューマンの妻で自らもピアニストとして名をなしたクララ・シューマンの愛の半生を描く。監督・脚本はペーター・シャモニ、共同脚本はハンス・A・ノインツィッヒ、撮影はジェラルド・ヴァンデンバーグ、演奏はディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウ、ヴィルフェルム・ケンプ他。編集はエルフィー・ティラック、美術はアルフレッド・ヒルシュマイヤーが担当。出演はナスターシャ・キンスキー、ヘルベルト・グリューネマイヤー、ロルフ・ホッペ、アニヤ・クリスティーネ・プロイスラーなど。