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ファン・アントニオ・ヒメネスの関連作品 / Related Work
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アンダルシアの恋物語
制作年: 1989南アンダルシア地方を舞台に、敵対する2つの家族の間で恋を貫こうとする若い男女の悲劇。シェイクスピアの『ロミオとジュリエッ.ト』がモチーフ。監督はビセンテ・エスクリバ、製作・撮影は「エル・ニド」のテオ・エスカミーリャ。脚本はエスクリヴァとアルフレド・マニャス、音楽はフラメンコ・ギターの第一人者パコ・デ・ルシア、フラメンコ・ダンスの振付けはクリスティーナ・オイヨスが担当。 -
恋は魔術師(1985)
制作年: 1985同名のバレエ曲を基に恋の情念をフラメンコで描く。製作のエミリアーノ・ピエドラ、監督・脚本のカルロス・サウラ、脚本・振付けのアントニオ・ガデスの三人のトリオによる「血の婚礼」「カルメン(1983 Saura)」に続く三部作のエピローグに当る作品。撮影はテオ・エスカミーリャ、音楽はマヌエル・デ・ファリャ、編集はペドロ・デル・レイが担当。共演はクリスティーナ・オイヨス、ラウラ・デル・ソルほか。 -
カルメン(1983・スペイン)
制作年: 1983メリメ原作=ビゼー作曲のオペラ『カルメン』を材に取って、現代のスぺインを舞台に『カルメン』ミュージカル化上演を目ざし稽古に励むフラメンコ舞踊団の内部の人間模様とオペラ『カルメン』を交錯させて描く。製作はエミリアーノ・ピエドラ、監督は「血の婚礼」(81)「アントニエタ」(82)のカルロス・サウラで、これが日本で公開される初めての作品。脚本・振付はサウラと主演者であり世界的なフラメンコ・ダンサーであるアントニオ・ガデス、撮影はテオ・エスカミーリャ、音楽はフラメンコ・ギターの第一人者のパコ・デ・ルシア、編集はぺドロ・デル・レイ、美術はフェリス・ムルシア、衣裳はテレサ・ニエト、助監督はフリアン・マルコスが担当。出演はアントニオ・ガデス、ラウラ・デル・ソル、クリスティーナ・オイヨス、ファン・アントニオ・ヒメネス、セバスティアン・モレノ、ホセ・イエべス、ぺパ・フローレス、ホセ・ルナ・“タウロ”パコ・デ・ルシアなど。