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カルロ・リッツォの関連作品 / Related Work
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放浪の剣豪
制作年: 1962アンソニー・マーシャルのストーリーから、「先生のお気に入り」のマイケル・カニンが妻のフェイ・カニンやアレック・コッペルと共同で脚本を書き「太陽にかける橋 ペーパー・タイガー」のエティエンヌ・ペリエが監督したアクションもの。撮影は「アラジンと女盗賊」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「すてきなジェシカ」のマリオ・ナシンベーネ。出演者は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「すてきなジェシカ」のシルヴァ・コシナ、「地獄道28」のクリスティーネ・カウフマン、「戦場を駈ける女」のマリナ・ベルティ、リカルド・ガローネなど。製作は「私生活」のジャック・バール。 -
裸のマヤ
制作年: 1959アメリカとイタリア合作のかたちの作品で、「再会(1958)」「聖衣」のヘンリー・コスター監督により、近世スペインの画家ゴヤの作品“裸のマヤ”をめぐるロマンが描かれる。イタリア側からもマリオ・ルッソが監督して加わっている。タルボット・ジェニングスの原作を、ジォルジオ・プロスペリ、ノーマン・コーウィン、アルバート・リューイン,オスカー・ソウルが共同して脚色し、撮影は「白夜」のジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽をフランチェスコ・ラヴァニーノが担当している。出演するのは「潮風のいたづら」のエヴァ・ガードナー、「夜を逃れて」のアンソニー・フランシオサ、「カビリアの夜」のアメディオ・ナザーリ、「フルフル」のジーノ・チェルヴィ、「モンパルナスの灯」のレオ・パドヴァーニ等。製作ゴッフレード・ロンバルド。 -
雨のランチプール
制作年: 1955タイロン・パワー、マーナ・ロイ共演で「雨ぞ降る」という日本題名で公開された映画の再映画化で、原作はルイス・ブロムフィールドのピュリッツアー受賞小説『雨季来たる』。製作は「聖衣」のフランク・ロス、脚色は小説家マール・ミラー、監督は「足ながおじさん」のジーン・ネグレスコ。音楽は「夢去りぬ」のヒューゴー・フリードホーファー、撮影監督は「七年目の浮気」のミルトン・クラスナー。パキスタンに2ヵ月ロケをした。出演者は「プロディガル(1955)」のラナ・ターナー、「聖衣」のリチャード・バートン、「殺人者はバッジをつけていた」のフレッド・マクマレイ、「楽し我が道」「恋人騒動」のジョーン・コールフィード、「一獲千金を夢見る男」のマイケル・レニー。