ファウスト・トッツィ

ファウスト・トッツィの関連作品 / Related Work

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  • さらばバルデス

    制作年: 1973
    開拓期も終わりに近い1880年代のニュー・メキシコを舞台に、孤独な西部男と近代的な牧場主の戦いを描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督・脚本は「シノーラ」のジョン・スタージェス、原作はリー・ホフマン、撮影はアルマンド・ナヌッツィ、音楽はグイド&マウリツィオのアンジェリス兄弟が各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ヴィンセント・ヴァン・パテン、マルセル・ボザッフィ、ジル・アイアランドなど。
    63
  • アマゾネス

    制作年: 1973
    古代ギリシャに実在した女だけで成り立っていた武人族・アマゾネスのギリシャ軍との戦い、セックスを描くスペクタクル・アクション。製作・監督はテレンス・ヤング、脚本はディノ・マイウリ、マッシモ・デ・リタ、セルジュ・ド・ラ・ロッシュ、原作はリチャード・オーブレイとロバート・グレイブス、撮影はアルド・トンティ、音楽はリズ・オルトラーニが各各担当。出演はアレナ・ジョンストン、サビーヌ・スン、アンジェロ・インファンティ、ファウスト・トッツィ、ルチアナ・パルッツィ、ゴデラ・マイヤー、クローディーヌ・アルブケルケなど。日本語版監修は清水俊二。イーストマンカラー、70ミリ。
    50
  • バラキ

    制作年: 1972
    マフィアの一員、ジョゼフ・バラキによって語られた“影の政府”の正体を克明に描いたピーター・マーズのベスト・セラーの映画化。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「レッド・サン」のテレンス・ヤング、脚本はスティーブン・ゲラー、撮影はアルド・トンティ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はジョニー・ドワイヤー、美術はマリオ・カルブリアが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リノ・ヴァンチュラ、ジル・アイアランド、アンジェロ・インファンティ、フレッド・バレカ、ジョゼフ・ワイズマン、ワルター・キアーリ、アメディオ・ナザーリ、ファウスト・トッツィ、サビーヌ・スンなど。
    60
  • 約束(1969)

    制作年: 1969
    アントニオ・レオンビオラの小説をジェームズ・ソールターが脚色、「質屋」のシドニー・ルメットが監督にあたった。撮影は「欲望(1966)」「赤い砂漠」のカルロ・ディ・パルマでローマ・ロケが中心、音楽はドン・ウォーカー(メイン・テーマはジョン・バリー)が担当した。衣装デザインは「甘い生活」「81/2」のピロエ・ゲラルディの担当。彼はまた美術監督をも担当。編集はテルマ・コネル。出演は「マッケンナの黄金」のオマー・シャリフ、「男と女」のアヌーク・エーメ、舞台のベテラン、ロッテ・レニアほか。製作は「プレイガール陥落す」のマーティン・ポール。
  • つむじ風のキッド

    制作年: 1967
    日本初登場のジュリオ・ブックスが監督したビリー・ザ・キッドを扱ったイタリア製西部劇。脚本は監督のジュリオ・ブックスとフェデリコ・デ・ウルティアの共同執筆。撮影はミゲル・F・ミラ、音楽は「荒野の1ドル銀貨」のジャンニ・フェリオが担当した。出演は「荒野の墓標」のピーター・ローレンスのほかに、ファウスト・トッツィ、ディアニク・ズラコウスカなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。
  • ジブラルタルの追想

    制作年: 1967
    「夏の夜の10時30分」を書いたマルグリット・デュラスの小説『ジブラルタルから来た水夫』をクリストファー・イシャーウッド、ドン・マグナー、トニー・リチャードソンの三人が共同で脚色し「ラブド・ワン」のトニー・リチャードソンが監督した。撮影はラウール・クタール、音楽はアントワーヌ・デュアメルが担当。出演は「マドモアゼル」のジャンヌ・モロー、「丘」のイアン・バネン、「欲望」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「パリは燃えているか」のオーソン・ウェルズほか。製作はオスカー・リュウェンスティン。

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