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スクリーミング・マッド・ジョージの関連作品 / Related Work
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スクリーミング・マッド・ジョージのBOY IN THE BOX
制作年: 2005特殊メイクを手掛ける、スクリーミング・マッド・ジョージが製作・監督・編集・脚本・美術・特殊メイク・音楽を務めたブラックコメディ。少年・ジョージは脳だけになり、箱の中に閉じ込められてしまう。【スタッフ&キャスト】製作・監督・編集・脚本・美術・特殊メイク・音楽:スクリーミング・マッド・ジョージ 出演:エイミー・リンドン/ミルトン・パパジョージ/アナ・キャンベル/シドニー・フランクリン/ショーン・カサウス/ジョニー・オーバーグ 出演(声):おさむ(ザ・ぼんち) -
RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3
制作年: 2003スプラッターホラー「死霊のしたたり」シリーズ最新作。『ダークネス』などホラー映画を多数手掛けるブライアン・ユズナが、前作に引き続き監督。屍体から死霊を生み出したウエスト博士は投獄されたが、鼠をモルモットに実験は継続されていたのだった。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ブライアン・ユズナ 製作総指揮:フリオ・フェルナンデス 特殊メイク:スクリーミング・マッド・ジョージ 音楽:リチャード・バンド 出演:ジェフリー・コムズ/ジェイソン・バリー/エルザ・パタキー/エンリケ・アーセ -
ファウスト(2000)
制作年: 2000若き芸術家は、恋人を殺した者たちに復讐するために、謎の権力者に魂を売る。復讐を果たし終わっても彼は強力なブレードを武器に偏執的な殺人を繰り返していた。捜査に当たった刑事は権力者の企みに気づくが…。アメコミ活劇のダークサイドアクション。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・監督:ブライアン・ユズナ 製作総指揮:ブリオ・フェルナンデス 脚本:デヴィッド・クイン SFX:スクリーミング・マッド・ジョージ 出演:マーク・フロスト/イザベル・ブリック/アンドリュー・ディボフ/モニカ・ファン・キャンベン60点 -
スペース・トラッカー
制作年: 1996愛車(?)を駆り、宇宙空間狭しと駆けめぐるトラッカーたちの活躍を描いたSFアクション・コメディ。SFXの効果的な使い方とノリの良い作風で、キッチュな未来世界を想像している点が愉快。監督は「フォートレス」のスチュアート・ゴードン。美術は「デモリションマン」「ジャッジ・ドレッド」のサイモン・マートン、編集は「スーパーマン」シリーズのジョン・ヴィクター・スミス、衣裳はジョン&アン・ブルームフィールド。特殊視覚効果コーディネーターは「エイリアン」「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のブライアン・ジョンソンと「ターミネーター2」「クリフハンガー」のポール・ジェントリー、特殊造形は「エルム街の悪夢 ザ・ドリームマスター」のスクリーミング・マッド・ジョージ、コンセプチュアル・デザインとして日本のイラストレーター、空山基が参加。主演は「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「ブラッド&ワイン」のスティーヴン・ドーフ、「ガール6」のデビ・マザール。共演は「マイケル・コリンズ」のチャールズ・ダンスほか。 -
スティーブン・キング アーバン・ハーベスト
制作年: 1994現代ホラー小説の帝王、スティーブン・キングの短編小説『トウモロコシ畑の子供たち』を原作とした人気ホラーシリーズ第3弾。田舎町ガトリンで父を惨殺したイーライは、兄と共にシカゴの里親のもとに引き取られる。だが彼の周囲で再び大人たちが殺されてゆく……。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワックス・ワーク」「シュリンジ」などホラー/SF映画の雄アンソニー・ヒコックス。監督は彼の実弟で、これがデビューのジェームズ・ヒコックス。脚本はドゥーデ・B・レヴンソン、撮影は「ネクロノミカン」のゲリー・ライヴリー、音楽は同作のダニエル・リッチ、美術はブレア・マーティン。怪物の特殊効果は「アビス」「ネクロノミカン」のスクリーミング・マッド・ジョージ、特殊メイクは「ヒドゥン」「未確認生命体/M.A.X.」のケヴィン・イェーガーが担当。出演はイーライ役を「フィアレス」のダニエル・セルニー、その兄をロン・メレンデス、「ゴーストバスターズ」のマイケル・エンサイン、「ホラー・スコープ」のジム・メッツラー。日本初公開時(1995年10月13日)の邦題は「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト」。2024年にシリーズ第1作「チルドレン・オブ・ザ・コーン」が4Kで劇場初公開されるのを機に、2024年9月6日、「チルドレン・オブ・ザ・コーン3 都会の収穫」と変更の上、改めて劇場公開された。 -
ネクロノミカン
制作年: 1993独自の宇宙観に基づく暗黒神話体系『クトゥルー神話』を創出し、後世に多大な影響を与えた20世紀最大の怪奇幻想作家、H・P・ラヴクラフトの世界に、日・仏・米の映画人が挑んだホラー・オムニバス。ラヴクラフトが創造した書物『ネクロノミカン』を彼自身が読むという設定で、3つの物語が展開する。作品全体の製作は「トゥルー・ロマンス」のサミュエル・ハディダと「ミクロキッズ」のブライアン・ユズナ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「帝都大戦」「屋根裏の散歩者」(92)の一瀬隆重が担当。 〈ザ・ドラウンド〉古びたホテルを相続した男が体験する恐怖を描く、ゴシック調の挿話。監督はフランスの新鋭クリストフ・ガンズで、脚本は『壁の中の鼠』など、ラヴクラフトの小説数編の要素を混ぜたガンズとブレント・V・フリードマンのオリジナル。撮影は『バタリアン リターンズ』(V)のラス・ブラント、SFXは「ゾンビ」のトム・サヴィーニ。出演は「パッセンジャー57」のブルース・ペイン、「ロボコップ2」のベリンダ・バウアーら。 〈ザ・コールド〉不老不死を研究する博士と若い娘の悲劇的な恋を綴る。監督は「毎日が夏休み」の金子修介。脚本は、ラヴクラフトの『冷気』を「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典とブレント・V・フリードマンが共同で脚色。SFXはスクリーミング・マッド・ジョージ。出演は「オーメン」のデイヴィッド・ワーナー、「ヘザース ベロニカの熱い日」のベス・メイヤーほか。 〈ウィスパーズ〉人間を食らって増殖を続ける怪物たちの魔窟に迷い込んだ男女の恐怖を、バイオレンスタッチで描く。ラヴクラフトの『闇に囁くもの』をブレント・V・フリードマンが大胆にアレンジした脚本をブライアン・ユズナが得意のスブラッター調で映画化。SFXは「シュワルツェネッガー プレデター」のトッド・マスターズ。出演は「幸福の選択」のシグニー・コールマンほか。