制作年: 1959
伝統を誇るイタリア映画が製作したお得意のローマ史劇。監督は映画実験センターを卒業して、デ・シーカやブラゼッティの助監督を経験したヴィットリオ・コッタファヴィ。脚本はザーロ、G・P・カレガリ、デ・フェオ、パロリーニ、シモネリ、フランチェスコ・テルンク、デ・コンチーニの共同。撮影はマリオ・パケーロ。主演は「大遠征軍」のジャンナ・マリア・カナーレ、「テオドラ」のジョルジュ・マルシャル、「空挺部隊」のエットレ・マンニ。他に新進女優のマーラ・クルース、ラファエル・カルボ、ヴェガ・ヴィンチ等。