柳川由加里 ヤナガワユカリ

柳川由加里の関連作品 / Related Work

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  • ドラゴン危機一発’97

    制作年: 1997
    過去の記憶を失った凄腕の拳法家の活躍を描くクンフー・アクション。故ブルース・リーの出世作「ドラゴン危機一発」(71)のリメイクをうたっているが、ストーリーも時代設定も異なり、関連はない。主演・製作総指揮・脚本・武術指導の四役をつとめたのは、主演した香港のテレビ・シリーズ『精武門』(ブルース・リー主演で有名な「ドラゴン怒りの鉄拳」のテレビ版)で人気爆発したクンフー・スター、ドニー・イェン。「ドラゴン・イン/新龍門客棧」などの悪役でも知られる彼の、血湧き肉踊る本格的なクンフー・アクションが見もの。共演はヒロインに「野獣の瞳」のカルメン・リー、若手スターのウォン・ジーワーほか。
    60
  • 八重桜物語 オーストラリアに渡った戦争花嫁たち

    制作年: 1989
    第二次大戦後、連合軍兵士の妻としてオーストラリアに渡った6人の日本女性がいかにして異文化を受け入れていったかを描くドキュメンタリー。製作はカーレン・フォーリー、スールン・ホアス、監督は日本に留学経験のある女流ドキュメンタリスト、スールン・ホアス、撮影はペーター・ザカスが担当。映画は現在夫と離婚して日本料理屋で働くミユキ・リンズデル、同僚のツヤコ・オーテス、夫を亡くしているマサコ・クラーケ、ギャンブルに熱中するチアキ・フォスター、元教師のチエコ・トウレネリー、オーストラリア兵と再婚したトミコ・メローズ、このそれぞれの過去を持つ6人の戦争花嫁の戦後の軌跡と現在の姿を描いてゆく。終戦直後、彼女たち日本女性とオーストラリア人の結婚は法律的に禁じられていたが、そうした戦争花嫁は実際には600人余りいた。しかしこの作品は単にそうした苦労話に留まらず、異文化の中に生きるという普遍的なテーマをも提示している。カラー、16ミリ。
  • X指定

    制作年: 1985
    謎の怪物によって襲われる深海基地に従事する研究員たちの恐怖を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス&チャールズ・ゴードン、製作はルイジー&オーレリオ・デ・ラウレンティス、監督は「コブラ」のジョージ・P・コスマトス、脚本はデイヴィッド・ピープルスとジェブ・スチュアートの共同、撮影はアレックス・トムソン、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はピーター・ウエラー、リチャード・クレンナほか。

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