ツェザルイ・パズーラ

ツェザルイ・パズーラの関連作品 / Related Work

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  • 7リミット・キルズ

    制作年: 2020
    ルール無用の元傭兵と刑事が絶対権力に挑むアクション。かつて治安部隊のエリート指揮官だったフランツは、元警官の友人・モラヴィツの息子が殺されたと聞き捜査を開始。モラヴィツの後輩・ヴィトコフスキの協力を得て、事件の真相を突き止めるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ブワディスワフ・パシコフスキ 製作:クラウディウス・フリドリッチ 出演:ボグスワフ・リンダ/ツェザーリ・パズーラ/マルチン・ドロチンスキ/ミロスワフ・バカ
  • シティーレーサー

    制作年: 2019
    走り屋たちが命を削り合う伝説の違法公道レースを描いたカーアクション。才能豊かな若手レーサー・クバは、心臓病を患う妹のため、多額の金を必要としていた。違法な賭けレースのチームを紹介された彼は、莫大な賞金を得られるレースに参戦するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・オトロウスキー 製作総指揮:マリウス・ルコムスキー 製作・脚本:ダニエル・マルコヴィッチ 撮影:マイケル・プコウィエク 出演:トマス・ウロソック/カロリーナ・シムチャック/ラファル・モー/セザリー・パズラ
    60
  • フェリックスの不思議な冒険 時空旅行とナチスの秘密兵器

    制作年: 2012
    中学生3人組が様々な困難に立ち向かう冒険ファンタジー。人工知能プログラム“マンフレッド”と共に時空旅行へと旅立った3人の少年発明家たち。ところが、ちょっとした間違いから第2次大戦中の世界に飛ばされてしまい、ナチスに追われるハメに…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴィクトル・スクシネツキ 脚本:ラファウ・コシク 撮影:グジェゴジ・ケンジェルスキ 音楽:ニコデム・ヴォルク・ラニエフスキ 出演:カミル・クリエル/マチェイ・ストラルチュク/クラウディア・レプコウスカ 出演(声):ツェザリ・パズラ
  • 聖週間

    制作年: 1995
    ユダヤ人が迫害・虐殺されたナチス・ドイツ占領下のポーランド、43年春のワルシャワ・ゲットー一斉蜂起の影で、ユダヤ人女性と彼女をかくまった友人一家の苦悩を描く反戦ドラマ。共産党政権崩壊以来、それまで検閲で描くことのできなかった第2次大戦下のポーランド史の暗黒面に焦点を当てた「コルチャック先生」「鷲の指輪」などの作品を発表している巨匠アンジェイ・ワイダが、30年来温めていた企画をついに実現。原作はワイダの出世作「灰とダイヤモンド」の原作者イェジー・アンジェイフスキが彼自身の実体験に基づいて著したといわれる、45年に発表した中編小説。脚本もワイダ自身が担当。主演は映画初出演の舞台女優ベアタ・フダレイをはじめ、主に演劇界からの参加で、ヴォイチェフ・マライカット、マグダレナ・ヴァジェハ、ヤクブ・プジェビンドフスキなど。そして「コルチャック先生」のヴォイテク・プショニヤック。
  • 鷲の指輪

    制作年: 1992
    ポーランド映画界の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が自国の民主化に伴い、長年夢を見ながらかなわなかった2つの企画として、「コルチャック先生」に続いて完成させた監督第30作。「灰とダイヤモンド」から35年を経て、再びワルシャワ蜂起時代の青春像を通して、ポーランドの歴史の悲劇を描いた一編。共産主義体制の厳しい検閲下にあった「灰とダイヤモンド」や「地下水道」では描ききれなかった当時の政治的状況が、より克明につづられている。また、「灰とダイヤモンド」の主人公マチェックが登場して同作の有名な酒場の場面を再現し、2作をシンクロさせている。原作はワイダの「大理石の男」「鉄の男」の脚本を手掛けたアレクサンドル・シチボル・リルスキが60年代に書き、検閲を恐れて未発表だった小説『馬の毛の指輪』。脚本はワイダ、マチェイ・カルビンスキ、アンジェイ・コトコフスキの共同。製作はヤヌーシュ・モルゲンスターン。撮影はダリウシュ・クッツ、音楽はズビグニエフ・グルニ。主演は本作がデビューのラファウ・クルリコフス。共演はアグニェシカ・ヴァグネルほか。

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