オレグ・メシーコフ

オレグ・メシーコフの関連作品 / Related Work

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  • イースト/ウエスト 遙かなる祖国

    制作年: 1998
    冷戦時代のソ連で祖国を思い、激しく生きたフランス人女性の姿を壮大なスケールで描く。監督・脚本は「フランスの女」のレジス・ヴァルニエ。共同脚本は「サムバディ・トゥ・ラブ」のセルゲイ・ボドロフ、「キャラバン」のルイ・ガルデルほか。撮影は「ヴァンドーム広場」のローラン・ダイヤン。音楽は「ブリジット・ジョーンズの日記」のパトリック・ドイル。美術は「フルスタリョフ、車を!」のウラジミール・スヴェトザロフ。出演は「嘘の心」のサンドリーヌ・ボネール、「シベリアの理髪師」のオレグ・メンシコフ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「コーカサスの虜」のセルゲイ・ボドロフ・ジュニアほか。
  • 太陽に灼かれて

    制作年: 1994
    旧ソ連映画を代表する名匠ニキータ・ミハルコフが30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いた人間ドラマ。ミハルコフが主演を兼ね、脚本をルスタム・イブラギムベーコフと共同で執筆、製作にも参加。撮影は「ウルガ」のヴィレン・カルータ。美術はウラジミール・アロニン、アレクサンドル・サムレキン。録音はフランスのジャン・ウマンスキー、編集はイタリアのエンツォ・メニコーニ。音楽は「惑星ソラリス」などタルコフスキー作品で知られ、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「ウルガ」でもミハルコフと組んだエドゥアルド・アルテミエフ。出演はほかに「恋愛小説」のインゲボルガ・ダプコウナイテ、ミハルコフの末娘ナージャ、舞台の名優でミハルコフの「絆」などのオレグ・メシーコフ。主題歌はロシアン・タンゴの名曲『疲れた太陽』。67回米アカデミー外国語映画賞、94年カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞。キネマ旬報外国映画ベストテン第6位。

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