峰岸徹 ミネギシトオル

  • 出身地:東京都京橋区銀座
  • 生年月日:1943年7月17日

峰岸徹の関連作品 / Related Work

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  • 東京NEO魔悲夜 3

    制作年: 2009
    村上淳主演で贈る任侠ドラマ第3巻。仲間たちと共に“東京魔悲夜”を盛り立てていた短ランだったが、山龍組若頭・岩神の策略により仲間を殺されてしまう。そんな中、矢吹銀矢は歌舞伎町に舞い戻り、理想郷を手にするために再び奔走し始める。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 企画:山本ほうゆう 監督・脚本:金丸雄一 プロデューサー:林田昌爵 出演:村上淳/三浦誠己/水橋研二/峰岸徹
  • 新宿インシデント

    制作年: 2009
    香港の大スター、ジャッキー・チェンがアジア人スタッフ、キャストを起用して作り上げたバイオレンス映画。アジア各国の暴力組織が蠢く新宿歌舞伎町を舞台に、1人の中国人密入国者が本人の意思とは反対に裏社会でのし上がっていく姿を描く。共演は「女帝<エンペラー>」のダニエル・ウー、「まぼろしの邪馬台国」の竹中直人。
    60
  • トリコン!!!

    制作年: 2008
    ヨコハマを舞台に、3人の冴えない探偵が1人の少女と出会い、事件に巻き込まれながらも成長していく過程を描いた物語。監督は、「発狂する唇」の佐々木浩久。出演は、進藤学、南圭介、八神蓮、遠藤真宙など。
  • 丘を越えて

    制作年: 2008
    作家であり実業家でもあった菊池寛を主人公にした、猪瀬直樹の小説『こころの王国』を、「光の雨」の高橋伴明監督が映画化。昭和初期の東京を舞台に二人の男と一人の女の恋物語が繰り広げられる。菊池寛役は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行。共演は「犬と私の10の約束」の池脇千鶴、「三年身籠る」の西島秀俊。
  • サンシャインデイズ 劇場版

    制作年: 2008
    1970年代の茅ヶ崎を舞台に繰り広げられる若者の青春群像劇。監督は「ライフ・オン・ザ・ロング・ボード」の喜多一郎。出演は「夜のピクニック」の西原亜希、「タッチ」の斉藤慶太、ミュージシャンで本作が映画初出演となる初芝崇史。音楽は元L⇔Rの黒沢秀樹が、ブレッド&バター、ティン・パン・アレーなど当時のヒット曲をアレンジした。
  • 落語娘

    制作年: 2008
    最近ブーム再燃が囁かれる日本の伝統芸能「落語」をテーマに、その世界に単身飛び込んで青春を賭けた女性と、業界の異端児と呼ばれた師匠の物語。落語界の知られざる裏事情、さまざまな演目、特にいわくつきの「緋扇長屋」にまつわるエピソードなど、ディテールへのこだわりが楽しめる一作だ。現役の落語家たちが監修に参加、楽屋での細かい所作から小物まで徹底指導しているという。マキノ雅彦として落語をモチーフとした映画『寝ずの番』を監督したこともある津川雅彦の、クライマックスで見せる漂漂とした話芸もさることながら、猛稽古を経て臨んだミムラの落語シーンは見逃せない。「寿限無」「景清」などの演目を見事に披露している。