横山リエ ヨコヤマリエ

  • 出身地:山形市の生まれ
  • 生年月日:1948年4月9日

横山リエの関連作品 / Related Work

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  • 復活の朝

    制作年: 1992
    大学病院の外科病棟を舞台に、若き看護婦たちの格闘を描くヒューマン・ドラマ。監督はこれがデビュー作となる吉田剛。江川晴の『外科東病棟』(小学館刊)を原作に、脚本は「四万十川」の古田求、撮影は「黒い雨」の川又昂が担当。
  • 風の子どものように

    制作年: 1992
    ギリシャから娘夫婦のもとへ帰って来た頑固一徹でちょっと女性に惚れっぽいおじいさんが巻き起こす珍騒動を描くヒューマン・コメディ。ペーター・ヘルトリング原作「ヨーンじいちゃん」の映画化で、脚本・監督は「大阪の章二クン」「小さな家族」の瀬藤祝。共同脚本は「かげろう」の関功。撮影は須藤昭榮がそれぞれ担当。
  • チーちゃんごめんね

    制作年: 1984
    33歳の若さで、多くの聴取者から愛され、親しまれながらもガンでこの世を去った女性アナウンサーの姿を描く。成田敦子の手記をもとにした原作の映画化で、脚本は「海峡」の井手俊郎と鈴木雅子の共同執筆。監督は「花街の母」の西河克己、撮影は「唐獅子株式会社」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 道頓堀川

    制作年: 1982
    道頓堀川に面した喫茶店を舞台に、父と子、男と女、そしてさまざまな形の青春を描く。「泥の河」に続く宮本輝の同名小説の映画化。脚本は「魔界転生」の野上龍雄と深作欣二、監督も深作欣二、撮影は「真夜中の招待状」の川又昂がそれぞれ担当。
    60
  • 遠雷(1981)

    制作年: 1981
    宇都宮を舞台に、都市化の波に流される人々の中で、土地にしがみつき、トマト栽培に賭ける青年の姿を描く。野間新人文芸賞を受賞した立松和平の同名の小説の映画化で、脚本は「ひと夏の体験 青い珊瑚礁」の荒井晴彦、監督は「狂った果実(1981)」の根岸吉太郎、撮影は「スローなブギにしてくれ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    90
  • 人魚がくれたさくら貝

    制作年: 1980
    海に近い田舎の祖母の家で夏休みを過ごした都会の少女が織りなす、夢と冒険のひと夏の出来事を描く。長崎源之助の同名の児童小説の映画化で、脚本は「あすも夕やけ」の松田昭三、監督は「マヨコに雪が降る」の安作郎、撮影は杉田安久利がそれぞれ担当。

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