水木薫 ミズキカオル

水木薫の関連作品 / Related Work

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  • 眠る虫

    制作年: 2019
    MOOSIC LAB2019長編部門グランプリ受賞作。バンド練習に向かうバスの中、芹佳那子は歌を口ずさむ老婆に興味を惹かれ、練習をすっぽかしてストーキングを開始。やがて、名前も知らない街にある終点のバス停に辿り着いた彼女が見たものは……。出演は『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』の松浦りょう。監督は自主映画「散歩する植物」で第41回PFFアワードに入選した金子由里奈。
  • くらやみ祭の小川さん

    制作年: 2019
    府中市が大國魂神社のくらやみ祭を題材に製作した人間ドラマ。早期退職した小川さんは、ひょんなことから大國魂神社のくらやみ祭を手伝うことに。出戻り娘の恋愛騒動や、母親の認知症など、家族は問題だらけだったが、小川さんは人生の楽しさに気づいていく。出演は、「ザ・ファブル」の六角精児、「おみおくり」の高島礼子、「デイアンドナイト」の佐津川愛美、「あまのがわ」の水野久美。監督・脚本は、「青春Hシリーズ いかれたベイビー」の浅野晋康。
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  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    制作年: 2013
    塾講師としても知られる作家・喜多川泰の同名小説を「武士道シックスティーン」の古厩智之監督が映画化。ひょんなことから一人旅に出ることになった男子高校生が、様々な人たちとの出会いを通じて成長していく姿を描く。出演は、TV『GTO』シリーズの佐野岳、「大奥」の杉田かおる、「鉄男」シリーズの塚本晋也、「太陽」のイッセー尾形。
  • 石井輝男映画魂

      制作年: 2010
      アクション映画「網走番外地」シリーズなどでヒットを飛ばす一方、“異常性愛路線”と呼ばれるエログロ作品で世間を驚かせ、2005年に81歳で他界した映画監督・石井輝男のドキュメンタリー。記録映像や関係者のインタビューを通じて、石井の創造の秘密に迫る。監督は石井と親交があった「縄文式」監督のダーティ工藤。
    • プラスワンvol.3「鶴園家のめまい」

      制作年: 2010
      映画監督と俳優のワークショップで生まれた4本の短編からなるオムニバス。商業主義から離れ、制約にとらわれず、個性的な作品群に仕上がっている。監督は、「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉。
    • テケテケ2

      制作年: 2009
      “口裂け女”、“こっくりさん”、“トイレの花子さん”に並ぶ都市伝説を映画化したシリーズ第二弾。“テケテケ”という音とともに下半身のない女性が現れ、女子高生を次々と襲うホラー。監督は前作に引き続き「口裂け女」の白石晃士。「うた魂♪」、「赤い糸」の岩田さゆり、「制服サバイガールII」の仲村みうが主演。